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奈良国立文化財研究所年報

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/14827
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.14827
引用表記 奈良国立文化財研究所 1970 『年報:奈良国立文化財研究所年報』奈良国立文化財研究所
奈良国立文化財研究所 1970 『奈良国立文化財研究所年報』年報
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ファイル
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書名 奈良国立文化財研究所年報
発行(管理)機関 奈良文化財研究所 - 奈良県
有償頒布・配布ページ https://www.nabunken.go.jp/publication/goods.html
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな ならこくりつぶんかざいけんきゅうじょねんぽう
副書名
巻次 1970
シリーズ名 年報
シリーズ番号
編著者名
編集機関
奈良国立文化財研究所
発行機関
奈良国立文化財研究所
発行年月日 19701101
作成機関ID
郵便番号
電話番号
住所
報告書種別
年報・紀要・研究論集・市史研究等・文化財だより
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
タイトル 001 表紙、目次、要項、裏表紙
英語タイトル
著者
奈良国立文化財研究所
ページ範囲 1 - 1
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
他の電子リソース
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抄録(内容要約)
タイトル 002 はじめに
英語タイトル
著者
松下 隆章
ページ範囲 1 - 1
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
他の電子リソース
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抄録(内容要約)
タイトル 003 久米田寺の華厳教学関係の仏画
英語タイトル
著者
平田 寛
ページ範囲 2 - 5
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
他の電子リソース
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抄録(内容要約)
タイトル 004 絵画・彫刻・工芸の調査
英語タイトル
著者
奈良国立文化財研究所
ページ範囲 6 - 6
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
他の電子リソース
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抄録(内容要約)
タイトル 005 古代建築についての二三の調査
英語タイトル
著者
宮本 長二郎
ページ範囲 7 - 8
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
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抄録(内容要約)
タイトル 006 今井町の民家調査(2)
英語タイトル
著者
宮沢 智士
ページ範囲 9 - 10
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
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抄録(内容要約)
タイトル 007 香川県・富山県の民家の調査
英語タイトル
著者
宮沢 智士
村上 訊一
ページ範囲 11 - 13
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
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抄録(内容要約)
タイトル 008 一乗谷朝倉氏館跡の調査(2)
英語タイトル
著者
田中 哲雄
ページ範囲 14 - 15
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
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抄録(内容要約)
タイトル 009 臨川寺庭園の調査
英語タイトル
著者
牛川 喜幸
ページ範囲 16 - 16
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
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抄録(内容要約)
タイトル 010 建築遺構調査・測量・史跡整備
英語タイトル
著者
奈良国立文化財研究所
ページ範囲 17 - 17
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
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抄録(内容要約)
タイトル 011 「有法差別」並「有法自相」紙背文書(抄)
英語タイトル
著者
田中 稔
ページ範囲 18 - 21
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
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抄録(内容要約)
タイトル 012 典籍古文書調査
英語タイトル
著者
奈良国立文化財研究所
ページ範囲 22 - 22
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
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抄録(内容要約)
タイトル 013 「七大寺巡礼私記」の研究
英語タイトル
著者
奈良国立文化財研究所
ページ範囲 22 - 22
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
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抄録(内容要約)
タイトル 014 出雲国庁跡の発掘
英語タイトル
著者
町田 章
ページ範囲 23 - 25
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
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抄録(内容要約)
タイトル 015 法起寺旧境内の発掘
英語タイトル
著者
村上 訒一
ページ範囲 26 - 27
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
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抄録(内容要約)
タイトル 016 海龍王寺旧境内の発掘
英語タイトル
著者
石井 則孝
ページ範囲 27 - 27
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
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抄録(内容要約)
タイトル 017 春日野荘建設予定地の発掘
英語タイトル
著者
小笠原 好彦
ページ範囲 28 - 28
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
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抄録(内容要約)
タイトル 018 1969年度の外部調査
英語タイトル
著者
奈良国立文化財研究所
ページ範囲 29 - 30
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
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抄録(内容要約)
タイトル 019 平城宮資料館の建設
英語タイトル
著者
伊藤 延男
ページ範囲 31 - 33
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
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抄録(内容要約)
タイトル 020 1969年度平城宮跡・藤原宮跡発掘調査
英語タイトル
著者
松下 正司
伊藤 興治
猪熊 兼勝
ページ範囲 33 - 41
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
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抄録(内容要約)
タイトル 021 1969年度発見の平城宮木簡
英語タイトル
著者
横田 拓実
ページ範囲 42 - 44
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
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抄録(内容要約)
タイトル 022 平城宮東朝集殿の復元模型
英語タイトル
著者
細見 啓三
ページ範囲 45 - 47
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
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抄録(内容要約)
タイトル 023 口絵
英語タイトル
著者
奈良国立文化財研究所
ページ範囲 1 - 1
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
他の電子リソース
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抄録(内容要約)
所収遺跡
遺跡名 法起寺旧境内
遺跡名かな ほっきじきゅうけいだい
本内順位 1
遺跡所在地 奈良県斑鳩町岡本
所在地ふりがな ならけんいかるがちょうおかもと
市町村コード 29344
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 343723.52
東経(世界測地系)度分秒 1354446.28
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.6232 135.746188
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19681200-19690100
調査面積(㎡)
400
調査原因
遺跡概要
種別
時代
主な遺構
主な遺物
特記事項
遺跡名 海龍王寺旧境内
遺跡名かな かいりゅうおうじきゅうけいだい
本内順位 2
遺跡所在地 奈良県奈良市法華寺町
所在地ふりがな ならけんならしほっけじちょう
市町村コード 29201
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344133.43
東経(世界測地系)度分秒 1354821.68
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.692619 135.806022
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19691200-19691200
調査面積(㎡)
140
調査原因 宅地造成
遺跡概要
種別
社寺
時代
不明
主な遺構
掘立柱建物3棟
柱穴2個
主な遺物
軒丸瓦
軒平瓦
丸瓦
平瓦
須恵器
土師器
特記事項 宅地造成に伴なう緊急調査として、境内の発掘を昭和44年12月22日から12月28日まで行った。
遺跡名 旧奈良高校跡
遺跡名かな きゅうならこうこうあと
本内順位 3
遺跡所在地 奈良県奈良市法蓮町
所在地ふりがな ならけんならしほうれんちょう
市町村コード 29201
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344131.48
東経(世界測地系)度分秒 1354918.99
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.692077 135.821941
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19691126-19691223
調査面積(㎡)
860
調査原因 移転新築による事前調査
遺跡概要
種別
その他
時代
奈良
主な遺構
掘立柱建物
主な遺物
軒丸瓦
軒平瓦
土師器
須恵器
瓦器
特記事項 公立学校共済組合春日野壮が旧奈良高校跡に新築予定したため、事前発掘調査を行った。
遺跡名 平城宮跡第2次大極殿東外郭
遺跡名かな へいじょうきゅうあと
本内順位 18
遺跡所在地 奈良県奈良市佐紀町
所在地ふりがな ならけんならし
市町村コード 292010
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344130.72
東経(世界測地系)度分秒 1354754.37
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.691866 135.798436
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19681220-19690430
調査面積(㎡)
3500
調査原因
遺跡概要
種別
時代
主な遺構
主な遺物
特記事項 第35次。調査地区6AAE-N・K、6AAF-S。

遺跡名かな:へいじょうきゅうあとだいにじだいごくでんひがしがいかく
遺跡名 ウワナベ古墳後円部東方外堤
遺跡名かな うわなべこふん
本内順位 19
遺跡所在地 奈良県奈良市法華寺町
所在地ふりがな ならけんならしほっけじちょう
市町村コード 29201
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344155.71
東経(世界測地系)度分秒 1354835.70
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.698808 135.809916
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19690213-19690403
調査面積(㎡)
400
調査原因
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
奈良
平安
主な遺構
井戸1基
主な遺物
特記事項 第54次。調査地区4PUN-O・P。
国道24号奈良バイパス建設に伴う事前調査として、路線敷地のうち、ウワナベ古墳の周濠東外部から一条通りの南で南流する瓠川が西に曲る地点に至る総長1,100mの地域を発掘調査した。

[第1期:昭和44年2月13日~4月3日] 古墳を削平して周濠を埋めるが、まだ完全には埋めていない。

遺跡名かな:うわなべこふんこうえんぶとうほうがいてい
遺跡名 ウワナベ古墳前方部東南方外堤
遺跡名かな うわなべこふん
本内順位 20
遺跡所在地 奈良市法華寺町
所在地ふりがな ならしほっけじちょう
市町村コード 292010
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344145.47
東経(世界測地系)度分秒 1354839.10
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.695963 135.810861
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19691022-19700113
調査面積(㎡)
1000
調査原因
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
奈良
平安
主な遺構
建物6棟
柵2条
主な遺物
緑釉・三彩土器
特記事項 第60次。調査地区4PUN-N。
国道24号奈良バイパス建設に伴う事前調査として、路線敷地のうち、ウワナベ古墳の周濠東外部から一条通りの南で南流する瓠川が西に曲る地点に至る総長1,100mの地域を発掘調査した。

[第5期:昭和44年10月22日~昭和45年1月13日] この時期は平安時代に属する。奈良時代整地層の上にさらに土盛りして、整地を行い、建物を建てている。

遺跡名かな:うわなべこふんぜんぽうぶとうなんほうがいてい
遺跡名 平塚1号墳
遺跡名かな ひらつか1ごうふん
本内順位 21
遺跡所在地 奈良市法華寺町
所在地ふりがな ならしほっけじちょう
市町村コード 292010
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344142.66
東経(世界測地系)度分秒 1354839.89
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.695183 135.81108
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19690324-19690516
調査面積(㎡)
2000
調査原因
遺跡概要
種別
古墳
時代
奈良
平安
主な遺構
前方後円墳1基
溝1条(古墳築造前)
建物8棟
柵2条
溝2条
井戸
主な遺物
軒丸瓦8点
軒平瓦12点
平・丸瓦24袋
鬼瓦1点
土師器13箱
須恵器8箱
施釉陶器5点
木簡1点
特記事項 第55次。調査地区6AFB-I・J。
国鉄関西線の西側にそった国道第24号線バイパス敷地予定地の部分で発掘調査を行った。

[第2期:昭和44年3月24日~6月9日] 第1期の建物が廃絶した後、この地域に溝が設けられる。

遺跡名:平塚1号墳・平塚2号墳
遺跡名かな:ひらつか1ごうふん・ひらつか2ごうふん
遺跡名 平城宮左京一条三坊十五・十六坪
遺跡名かな へいじょうきゅう
本内順位 22
遺跡所在地 奈良県奈良市法華寺町
所在地ふりがな ならけんならしほっけじちょう
市町村コード 292010
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344139.27
東経(世界測地系)度分秒 1354840.90
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.694241 135.811361
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19690602-19691027
調査面積(㎡)
3200
調査原因
遺跡概要
種別
宮都
古墳
時代
古墳
奈良
平安
主な遺構
建物4棟
庭園1
主な遺物
特記事項 第56次。調査地区6AFB-F・H。
国道24号奈良バイパス建設に伴う事前調査として、路線敷地のうち、ウワナベ古墳の周濠東外部から一条通りの南で南流する瓠川が西に曲る地点に至る総長1,100mの地域を発掘調査した。

[第3期:昭和44年6月2日~12月10日] これまでの遺構面にさらに盛土し、古墳周濠を完全に埋め立て、この上に建物群が整備された時期であった。

遺跡名かな:へいじょうきゅうさきょういちじょうさんぼうじゅうご・じゅうろくつぼ
遺跡名 平城宮東三坊大路(一条通以北)
遺跡名かな へいじょうきゅう
本内順位 23
遺跡所在地 奈良県奈良市法蓮町
所在地ふりがな ならけんならしほうれんちょう
市町村コード 292010
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344134.84
東経(世界測地系)度分秒 1354842.00
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.693011 135.811666
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19690709-19691217
調査面積(㎡)
2460
調査原因
遺跡概要
種別
宮都
古墳
時代
古墳
奈良
平安
主な遺構
建物11棟
柵2条
井戸1基
主な遺物
土師器
須恵器
施釉陶器
黒色土器
瓦塼
土馬
金属製品
木製品
漆器
木簡
石製品
特記事項 第57次。調査地区6AFB-A~E。
国道24号奈良バイパス建設に伴う事前調査として、路線敷地のうち、ウワナベ古墳の周濠東外部から一条通りの南で南流する瓠川が西に曲る地点に至る総長1,100mの地域を発掘調査した。

[第4期:昭和44年7月9日~12月17日] これらの建物は、いずれも小規模の建物である。

遺跡名かな:へいじょうきゅうひがしさんぼうおおじ(いちじょうどおりいほく)
遺跡名 平城宮東三坊大路(一条通以南)
遺跡名かな へいじょうきゅう
本内順位 24
遺跡所在地 奈良県奈良市佐紀町
所在地ふりがな ならけんならしさきちょう
市町村コード 292010
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344135.88
東経(世界測地系)度分秒 1354751.03
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.6933 135.797508
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19691114-19691214
調査面積(㎡)
150
調査原因
遺跡概要
種別
時代
主な遺構
主な遺物
特記事項 第6次。調査地区6AFE-H・J・K。

遺跡名かな:へいじょうきゅうひがしさんぼうおおじ(いちじょうどおりいなん)
遺跡名 藤原宮跡南門か
遺跡名かな ふじわらきゅうあと
本内順位 25
遺跡所在地 奈良県橿原市高殿町
所在地ふりがな ならけんかしはらしたかどのちょう
市町村コード 29205
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 342950.79
東経(世界測地系)度分秒 1354826.96
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.497441 135.807488
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19691222-19700525
調査面積(㎡)
1620
調査原因
遺跡概要
種別
時代
主な遺構
主な遺物
特記事項 第1次。調査地区6AJH-J~L。

遺跡名かな:ふじわらきゅうあとなんもんか
遺跡名 津島遺跡
遺跡名かな つしまいせき
本内順位 4
遺跡所在地 岡山県岡山市北区津島
所在地ふりがな おかやまけんつしま
市町村コード 33101
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344045.20
東経(世界測地系)度分秒 1335500.00
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.679222 133.916666
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19690200-19690300
調査面積(㎡)
調査原因 武道館建設予定地の弥生式遺跡の調査
遺跡概要
種別
時代
主な遺構
主な遺物
特記事項 岡山県教育委員会が実施した武道館建設予定地の弥生式遺跡の調査。1969年2・3月。田中(琢)・佐原・工楽・西谷・佐藤・阿部・佃ほかが参加。前年の調査成果を再確認し、さらに、弥生式時代前期の住居跡・建物跡、中期前半の水田跡、条里の坪境とみられる畦畔などを検出した。岡山県教育委員会『岡山県津島遺跡調査概報』(1970.4)参照。
遺跡名 喜光寺
遺跡名かな きこうじ
本内順位 5
遺跡所在地 奈良市菅原町
所在地ふりがな ならしすがわらちょう
市町村コード 292010
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344105.26
東経(世界測地系)度分秒 1354639.42
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.684794 135.777616
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19690300-19690300
調査面積(㎡)
調査原因 阪奈バイパス菅原インターチェンジ建設
遺跡概要
種別
時代
主な遺構
主な遺物
特記事項 阪奈バイパス菅原インターチェンジ建設にともなって、奈良県教育委員会が実施した緊急調査。1969年3月。浅野清氏調査主任となり、宮沢・安達が担当。『喜光寺旧境内緊急発掘調査報告書』(『奈良県文化財調査報告書』第12集,1969.6)参照。
遺跡名 池上・四ツ池遺跡
遺跡名かな いけがみ・よついけいせき
本内順位 6
遺跡所在地 大阪府和泉市池上町・堺市舩尾町
所在地ふりがな おおさかふいずみしいけがみちょう・さかいしふなおちょう
市町村コード 27219
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
調査期間
19690400-19690400
調査面積(㎡)
調査原因 第2阪和国道の建設
遺跡概要
種別
時代
主な遺構
主な遺物
特記事項 第2阪和国道の建設にともない、第2阪和国道内遺跡調査会が実施している調査。1969年4月以降、坪井・佐原が調査委員として参加。同調査会『池上・四ツ池』(1970.3)参照。
遺跡名 唐招提寺講堂
遺跡名かな とうしょうだいじ
本内順位 7
遺跡所在地 奈良市五条町
所在地ふりがな ならしごじょうちょう
市町村コード 292010
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344031.94
東経(世界測地系)度分秒 1354705.49
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.675538 135.784858
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19690500-19691200
調査面積(㎡)
調査原因 解体修理
遺跡概要
種別
時代
主な遺構
主な遺物
特記事項 奈良県教育委員会が実施中の解体修理にともなう地下調査。1969年5~12月、石井担当。講堂の礎石基礎と基壇周囲とを発掘し、つぎのことを明らかにした。1.基壇の西南隅で天平当初の地覆石、東南部で鎌倉時代の地覆石の存在を確認した。2.講堂の南の地表上にある4個の礎石は、講堂にともなわず、江戸時代以降にすえたものと判明した。3.土廂の柱すえつけ痕跡を、上記の礎石の下で検出し、土廂が鎌倉時代から江戸時代まで存在したことを確認した。4.講堂の基壇の下層から、東西棟の掘立柱建物(25m×3m以上、5間×2間以上)と、素掘り溝3条・玉石敷溝1条・瓦塼敷溝2条、木樋暗渠2条、東西柵列2条を検出した。これらはおおむね8世紀前半にぞくするものであって、溝などからその時期の土器・軒丸瓦・軒平瓦を多数検出した。奈良県文化財保存事務所『唐招提寺講堂地下調査概要』(月刊文化財 第79号,1970.4)参照。

遺跡名かな:とうしょうだいじこうどう
遺跡名 薬師寺
遺跡名かな やくしじ
本内順位 8
遺跡所在地 奈良市六条東町
所在地ふりがな ならしろくじょうひがしまち
市町村コード 292010
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344006.12
東経(世界測地系)度分秒 1354705.91
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.668366 135.784975
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19600700-19600800
調査面積(㎡)
調査原因
遺跡概要
種別
社寺
時代
鎌倉
南北朝
室町
戦国
主な遺構
裳階礎石
はめ石
地覆石
雨落溝
主な遺物
蓮華文軒丸瓦
巴文軒丸瓦
唐草文軒丸瓦
剣頭軒平瓦
道具瓦
鬼瓦
鳥衾瓦
土師器質灯明皿
瓦器
木口装飾用透彫金具
開元通宝
大観通宝
大中通宝
煕寧元宝
元豊通宝
皇宋通宝
寛永通宝
文久永宝
特記事項 近畿大学・薬師寺が主体、杉山信三氏が主任となり1968年から3ヵ年計画で実施中の調査。1960年7・8月。阿部、および八賀・宮沢・猪熊・村上・佃が参加。金堂基壇の東半(第1図)とその外側・西塔西部・東面回廊・回廊西南隅・講堂東北隅を発掘。瓦と乾漆仏像片・塑壁・金銅製垂木先飾金具が出土。杉山・松下・阿部『薬師寺の最近の発掘調査』(佛教芸術 第74号,1970.2)参照。
遺跡名 羅城門
遺跡名かな らじょうもん
本内順位 9
遺跡所在地 奈良市西九条町・郡山市野垣内町
所在地ふりがな ならしにしくじょうちょう・こおりやましのがきないちょう
市町村コード 292010
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 343909.85
東経(世界測地系)度分秒 1354740.48
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.652736 135.794577
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19690700-19690800
19700300-19700300
調査面積(㎡)
調査原因
遺跡概要
種別
その他
時代
不明
主な遺構
基壇
側溝
暗渠
築地寄柱穴
南北溝
主な遺物
軒丸瓦
軒平瓦
面戸瓦
丸平瓦
須恵器
土師器
木簡
和同開珎
宋銭
特記事項 奈良市が1969年7・8月榧榧本杜人氏を、郡山市教育委員会が1970年3月浅野清氏を主任として実施し、それぞれ松下(正)・高島が主として参加。浅野清『羅城門の発掘』、中村春寿・松下(正)・高島『羅城門跡の調査について』(奈良県観光 第162号,1970.5)参照。
遺跡名 久米廃寺
遺跡名かな くめはいじ
本内順位 10
遺跡所在地 岡山県久米郡久米町
所在地ふりがな おかやまけんくめぐんくめちょう
市町村コード 332038
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 350324.23
東経(世界測地系)度分秒 1335517.77
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.05673 133.921602
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19690800-19690800
調査面積(㎡)
調査原因
遺跡概要
種別
時代
主な遺構
主な遺物
特記事項 山陽縦貫道建設にともなって岡山県教育委員会が実施した調査。1969年8月。沢村が参加。地上に露出している塔心礎の西側に小規模な堂跡をみいだし、また東面の垣跡を検出した。
遺跡名 隠岐国分尼寺
遺跡名かな おきこくぶんにじ
本内順位 11
遺跡所在地 島根県隠岐郡西郷町
所在地ふりがな しまねけんおきぐんさいごうちょう
市町村コード 325287
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 361316.42
東経(世界測地系)度分秒 1331838.53
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.221227 133.310702
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19690800-19690900
調査面積(㎡)
調査原因
遺跡概要
種別
時代
主な遺構
主な遺物
特記事項 保存のための範囲確認調査。1969年8・9月。西郷町が実施し、沢村・町田・宮沢が参加。掘立柱建物数棟の存在を確認した。範囲については、次年度の調査にのこした。
遺跡名 法隆寺若草伽藍跡
遺跡名かな ほうりゅうじ
本内順位 12
遺跡所在地 生駒郡斑鳩町
所在地ふりがな いこまぐんいかるがちょう
市町村コード 293440
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 343647.32
東経(世界測地系)度分秒 1354409.17
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.613144 135.73588
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19691000-19691000
調査面積(㎡)
460
調査原因
遺跡概要
種別
時代
主な遺構
主な遺物
特記事項 文化庁が実施した国営調査。前年に続く第2次調査。1969年10月。榧本杜人氏が調査主任となり、文化庁関係の技官と、奈良県教育委員会の技官とが調査員として参加。4.6aを発掘。当研究所からは、主として、松下(正)・森が担当。文化庁文化財保護部記念物課『法隆寺若草伽藍跡昭和44年度発掘調査概報』(1970,3)参照。

遺跡名かな:ほうりゅうじわかくさがらんあと
遺跡名 美濃国分寺
遺跡名かな みのこくぶんじ
本内順位 13
遺跡所在地 岐阜県大垣市青野町
所在地ふりがな ぎふけんおおがきしあおのちょう
市町村コード 212024
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 352304.10
東経(世界測地系)度分秒 1363305.39
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.384472 136.551497
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19691000-19691200
調査面積(㎡)
調査原因
遺跡概要
種別
時代
主な遺構
主な遺物
特記事項 寺域史跡指定にともない、大垣市が実施した調査。1969年10~12月。八賀・伊東が参加。金堂・僧房それぞれの一部を発掘し、講堂の規模を明らかにし、また、寺の四至を確認した。大垣市教育委員会『史跡美濃国分寺発掘調査報告』Ⅱ(1970.3)参照。
遺跡名 安芸国分寺
遺跡名かな あきこくぶんじ
本内順位 14
遺跡所在地 広島県賀茂郡西條町
所在地ふりがな ひろしまけんかもぐんにしじょうちょう
市町村コード 34212
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 342601.46
東経(世界測地系)度分秒 1324452.82
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.433738 132.748005
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19691100-19691100
調査面積(㎡)
調査原因
遺跡概要
種別
時代
主な遺構
主な遺物
特記事項 広島県教育委員会が、範囲確認のために実施した調査。1969年11月。松下(正)が参加した。現在の南門の基壇下に、門の痕跡を、現本堂の前面の建物痕跡をみいだした。広島県教育委員会『安芸国分寺跡 第1次調査報告』(1970.3)参照。
遺跡名 不退寺
遺跡名かな ふたいじ
本内順位 15
遺跡所在地 奈良市法蓮町
所在地ふりがな ならしほうれんちょう
市町村コード 29201
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344141.15
東経(世界測地系)度分秒 1354845.06
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.694763 135.812516
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19691200-19691200
調査面積(㎡)
調査原因
遺跡概要
種別
社寺
時代
奈良
平安
鎌倉
南北朝
室町
戦国
主な遺構
南北石列
溝1条
主な遺物
軒丸瓦片10点
軒平瓦片13点
鬼瓦片 2点
丸・平瓦片
土器片
埴輪片
特記事項 宅地造成にともない、調査部が実施した調査。1969年12月。平塚2号墳の濠の一部を検出し、その規模を確認できた。
遺跡名 伯耆国分寺
遺跡名かな ほうきこくぶんじ
本内順位 16
遺跡所在地 鳥取県倉吉市国府
所在地ふりがな とっとりけんくらよししこくふ
市町村コード 31203
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 352557.63
東経(世界測地系)度分秒 1334724.16
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.432674 133.790044
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調査期間
19700100-19700300
調査面積(㎡)
調査原因
遺跡概要
種別
時代
主な遺構
主な遺物
特記事項 県道のつけかえ工事にともない、鳥取県教育委員会が実施した調査。1970年1~3月。沢村・宮沢・工楽が参加。塔跡を発見し、その規模を確認し、多数の瓦と風鐸を発見した。
遺跡名 沖縄勝連城
遺跡名かな おきなわかつれんじょう
本内順位 17
遺跡所在地 中頭郡勝連村
所在地ふりがな ちゅうとうぐんかつれんむら
市町村コード 47213
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 261949.36
東経(世界測地系)度分秒 1275244.68
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 26.330377 127.879077
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調査期間
19700100-19700300
調査面積(㎡)
調査原因
遺跡概要
種別
時代
主な遺構
主な遺物
特記事項 沖縄援助の一環として、文化庁の1969年度事業として実施した発掘調査。1970年1~3月。横山・沢村が参加し指導を担当した。勝連城は沖縄本島太平洋岸にある。15世紀初めに滅びたが『おもろ』にも歌われた名城だった。戦前・戦後に城壁を破壊されたが、地形がよく残り、1965年から3回、琉球文化財保護委員会は、本丸・二の丸の一部を調査した。今回の日本政府援助による本調査地では、城の全域を確認し、二の丸殿舎を全面発掘した。また各城門跡を発掘するなど、所期の成果をあげた。
要約

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