壱岐の古代文化-海をめぐる生業と交流-
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壱岐島(長崎県)は、海上交通の拠点として朝鮮半島や中国大陸との交流に重要な役割を果たしてきました。そのことを示す多くの遺跡は「国境の島 壱岐・対馬・五島~古代からの架け橋~」として日本遺産に認定されています。
本展では、主に弥生・古墳時代における対外交流を示した壱岐島の古代文化を紹介し淡路島など県内から出土した資料も加えて、海を基盤に生活を営んだ人々の生業と交流について展示します。
本展では、主に弥生・古墳時代における対外交流を示した壱岐島の古代文化を紹介し淡路島など県内から出土した資料も加えて、海を基盤に生活を営んだ人々の生業と交流について展示します。
主催兵庫県立考古博物館×長崎県壱岐市立一支国博物館