川内キャンパスのむかしむかしI ~仙台城跡二の丸~
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本学の川内キャンパスは、江戸時代には南側が仙台城跡二の丸、北側が武家屋敷として使用されてきました。その後、この土地は陸軍第二師団や米軍が利用した後に、本学のキャンパスとなりました。また、これらの江戸時代以降のことはよく知られていますが、実際はそれ以前にも様々な使われ方をしてきました。
今回の展示では、川内キャンパスにおいて建物が建設される際等に行われる埋蔵文化財の発掘調査の概要を紹介し、このような本学キャンパスの歴史的環境の一端を紹介します。
日時:2018年1月15日(月)~2月9日(金)
史料館開館時間(10:00-17:00、祝日、夏期休業日、年末年始除く)
会場:東北大学史料館(片平キャンパス)
見学無料
今回の展示では、川内キャンパスにおいて建物が建設される際等に行われる埋蔵文化財の発掘調査の概要を紹介し、このような本学キャンパスの歴史的環境の一端を紹介します。
日時:2018年1月15日(月)~2月9日(金)
史料館開館時間(10:00-17:00、祝日、夏期休業日、年末年始除く)
会場:東北大学史料館(片平キャンパス)
見学無料
主催東北大学埋蔵文化財調査室