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※過去開催分含む
[ 展覧会 ] 2023-12-16 〜 2023-12-17 Nara Prefecture
鹿児島大学(総合研究博物館)

第19回 古代武器研究会 『古代武器における研究視点の多様性―材質・製作・装飾技術進化の意義とその調査・研究手法の具体相』

【日時】:2023年12月16日(土)~17日(日)
【会場】:(公財)元興寺文化財研究所総合文化財センター(〒630-8304奈良市南肘塚町146-1)
【開催方法】 対面とオンラインのハイブリッド方式(但し、新型コロナウイルスの感染状況によりオンラインのみの場合有)
【参加方法】 対面参加:参加費1000円 学生500円 (定員80名:先着順・事前申し込み不要)
 オンライン参加:参加費1000円:申し込み:https://peatix.com/event/3696197/view

【12月16日】
12:00~12:10 挨拶 ・趣旨説明  
《武器・武具の最新事例報告》
12:10~12:40 事例報告①「福岡市高畑遺跡出土の広形銅戈鋳型-令和四(2022)年調査資料-」 吉武学 〇常松幹雄(福岡市文化財活用部)
12:40~13:10 事例報告②「富雄丸山古墳出土蛇行剣および鼉龍文盾形銅鏡」 村瀬陸(奈良市教育委員会文化財課埋蔵文化財調査センター)
13:10~13:40 事例報告③「熊本城千葉城地区出土の紀年銘象嵌鉄刀」 〇三好栄太郎(熊本市熊本城調査研究センター)林田和人(熊本市文化財課)
《武器・武具の理化学的分析手法の進化》
13:40~14:30 研究報告①「出土品に遺る有機質痕跡を追う」 奥山誠義(奈良県立橿原考古学研究所)
14:50~15:40 研究報告②「古墳時代の武器・武具類を対象とした近年の保存科学的調査成果について-北部九州の事例を中心として-」 比佐陽一郎(奈良大学)
15:40~16:30 研究報告③「武器・武具の復元模造品製作の実践とその意義」 塚本敏夫(公益財団法人元興寺文化財研究所)

【12月17日(日)】
研究報告・特別研究報告・ポスター解説・資料検討会・討論
《武器・武具の材質変化-その意義と研究手法の多様性-》
9:00~ 9:50 研究報告④「石製武器から金属製武器へ-弥生時代後半期に生じる武器材質転換について-」 園原悠斗(兵庫県教育委員会)
9:50~10:40 研究報告⑤「武器形青銅器造形における鋳造と研磨」 吉田広(愛媛大学ミュージアム)
11:00~12:00 特別研究報告「戦国・漢代併行期の北・東アジアにおける鉄器生産システムの枠組み」 村上恭通(愛媛大学)
13:20~15:20 総合討議  コーディネーター  寺前直人 塚本敏夫
15:20~15:25 挨 拶
15:25 研究会終了
主催古代武器研究会
連絡先
630-8304 奈良市南肘塚町146-1  (公財)元興寺文化財研究所内 古代武器研究会事務局
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