Ibaraki Prefecture
常陸太田市集中曝涼【文化財解説(下利員町西光寺】
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寺伝によると、仁安年間(1166~1169)に佐竹昌義の妻となった奥州藤原氏の初代藤原清衡の娘が創建したとされる西光寺には、平安時代後期の作とされる国指定重要文化財である薬師如来坐像と室町時代後期の作である県指定文化財の仁王像がある。
西光寺は、明治から無住であり、大正12年に発生した火災により本堂や薬師堂が焼失、現在残っているものは、仁王門、運び出された薬師如来坐像と仁王像のみである。なお、薬師如来坐像は西光寺跡に建てられた収蔵庫に納められている。
西光寺は、明治から無住であり、大正12年に発生した火災により本堂や薬師堂が焼失、現在残っているものは、仁王門、運び出された薬師如来坐像と仁王像のみである。なお、薬師如来坐像は西光寺跡に建てられた収蔵庫に納められている。
データ登録機関 :
常陸太田市
文化財所在地 :
Ibaraki Prefecture
動画種別 :
対象 :
not_for_kids
文化財種別 :
彫刻
総覧登録日 :
2021-05-12
wikipedia 出典テンプレート :
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