令和5年度いばらき教育月間特別展示「上境旭台貝塚-よみがえる縄文の技と色-」
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つくば市の上境旭台貝塚は、平成19~30年度の発掘調査により、縄文時代後晩期を中心とした遺跡であることが明らかとなりました。特に、縄文時代の漆製品が良好な保存状態で確認され、木製品及び未成品の出土と合わせて、当遺跡で高度な技術を用いた漆工が行われた可能性を示す。
この度、整理作業及び保存処理が完了したことから、当遺跡から出土した漆工・木工の資料を中心に、縄文時代の高い技術を紹介します。
この度、整理作業及び保存処理が完了したことから、当遺跡から出土した漆工・木工の資料を中心に、縄文時代の高い技術を紹介します。
主催茨城県教育委員会