まちの記憶をデジタルアーカイブ@松原市｜11月18(土)開催

　オンライン地図「オープンストリートマップ（OpenStreetMap）」とオンライン百科事典「ウィキペディア（Wikipedia）」は、誰でも自由に編集して世界に情報を発信できるツールです。ウィキペディアとオープンストリートマップに文化財の情報があれば、誰でも迷わず文化財にたどり着き、詳しい内容を知ることができます。そして、これらの自由に二次利用可能なツールを使えば、地域の見どころを世界に紹介することができます。
　そこで、街を歩いて文化財などの位置情報を地図に記録する「マッピングパーティー」と社寺など文化財の情報が書かれた書籍をもとに記事を執筆する「ウィキペディアタウン」の両方の特徴を兼ね備えたイベント「まちの記憶をデジタルアーカイブ@松原」を開催します。
　
◎開催日時
　令和5年（2023）11月18日（土曜日） 13:00～17:00（受付開始は12:30）
◎開催場所
　ふるさとぴあプラザ｜2階市民ギャラリー（大阪府松原市上田7丁目11-19）
◎講師
　坂ノ下勝幸 さん（諸国・浪漫｜Code for OSAKA理事）
　Arisen（アライズ） さん（ウィキペディア編集者）
◎定員
　12名（要申し込み・先着順）
◎参加費
　無料
◎参加資格
　中学生以上の方、Wi-fiに接続できるパソコン（電源コード含む）・スマートフォン・タブレットのいずれかを持参できる方
◎申し込み方法
　イベントページにあるフォームからお申込みください。申込期間は10月1日（日曜日）～11月11日（土曜日）。ただし、募集定員に達し次第、受付終了。