掘ったぞな松山2023
permalink : https://sitereports.nabunken.go.jp/event/913
「掘ったぞな松山」では、発掘調査と調査報告書から、松山市内での最新の調査研究成果をお伝えします。
下難波の腰折古墳群では、古墳時代後期(工約1,400年前)の7基の古墳を調査し、報告書を刊行しました。
石室には須恵器のほか、農工具や武器などの鉄製品、それに水晶、翡翠、碧玉、琥珀などの多様な玉類といった多くの副葬品が納められていました。
桑原遺跡では、弥生時代から古墳時代の竪穴建物8棟の調査を行いました。
松山に特徴的な大型器台のほか、中国地方から持ち込まれた土器が見つかりました。
松山城三之丸跡では、藩主の御殿区画や北御門の遺構が確認されました。
多様な出土品から、足元の歴史を体感してください。
下難波の腰折古墳群では、古墳時代後期(工約1,400年前)の7基の古墳を調査し、報告書を刊行しました。
石室には須恵器のほか、農工具や武器などの鉄製品、それに水晶、翡翠、碧玉、琥珀などの多様な玉類といった多くの副葬品が納められていました。
桑原遺跡では、弥生時代から古墳時代の竪穴建物8棟の調査を行いました。
松山に特徴的な大型器台のほか、中国地方から持ち込まれた土器が見つかりました。
松山城三之丸跡では、藩主の御殿区画や北御門の遺構が確認されました。
多様な出土品から、足元の歴史を体感してください。
主催公益財団法人松山市文化・スポーツ振興財団、公益財団法人愛媛県埋蔵文化財センター
連絡先
松山市考古館〒791-8032愛媛県松山市南斎院町乙67番地6
℡(089)923-8777