令和4年度歴史探訪展 古代ふくしまの開発-矢吹が原を中心に-
permalink : https://sitereports.nabunken.go.jp/event/780
矢吹が原は福島県中通り南部に広がる台地です。昭和時代に大規模な国営開墾事業が行われた矢吹が原は、奈良・平安時代にも積極的な開発が及んでいました。律令国家の開発奨励政策を契機として、ほぼ無人だった台地上に多くの集落が営まれるようになりました。
この企画展では、遺跡の発掘調査で明らかになった古代の矢吹が原の姿の一端を、福島県文化財センター白河館収蔵資料とともに紹介します。
入場無料。
休館日は、会期中の月曜日と2月24日(金)、開館時間は9時30分~17時00分。
この企画展では、遺跡の発掘調査で明らかになった古代の矢吹が原の姿の一端を、福島県文化財センター白河館収蔵資料とともに紹介します。
入場無料。
休館日は、会期中の月曜日と2月24日(金)、開館時間は9時30分~17時00分。
主催福島県文化財センター白河館(まほろん)
連絡先
〒961-0835福島県白河市白坂一里段86
TEL 0248-21-0700 FAX 0248-21-1075