龍華院大猷院霊屋再建200周年記念特別公開・掛川古城現地説明会
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龍華院大猷院霊屋(りゅうげいんたいゆういんおたまや)は、明暦2年(1656年)に掛川藩主北条氏重が幕府に願い、江戸幕府三代将軍徳川家光の霊牌を祀るために建てられた建物です。霊屋は文政元年(1818年)3月に火災によって焼失しましたが、文政5年(1822年)に掛川藩主太田資始(おおたすけもと)により再建されました。現在、静岡県指定建造物に指定されています。
このたび再建200周年記念として、普段は公開していない建物内部の特別公開と三代将軍徳川家光の霊牌の御開帳を行います。
また龍華院が位置している場所一帯は、掛川古城と呼ばれる場所です。現在は龍華院子角山公園として整備されていますが、戦国時代の良好な遺構が残っており、土塁や大堀切を見ることができます。今回、霊屋の特別公開に合わせて、掛川古城の現地解説会を行います。
令和4年11月19日(土)特別公開 午前10時~午後3時
掛川古城現地解説 1回目 11:00~ 2回目 14:00~
事前申し込み不要。直接現地にお越しください。 ※混雑した際は、入場制限を行う場合があります。
このたび再建200周年記念として、普段は公開していない建物内部の特別公開と三代将軍徳川家光の霊牌の御開帳を行います。
また龍華院が位置している場所一帯は、掛川古城と呼ばれる場所です。現在は龍華院子角山公園として整備されていますが、戦国時代の良好な遺構が残っており、土塁や大堀切を見ることができます。今回、霊屋の特別公開に合わせて、掛川古城の現地解説会を行います。
令和4年11月19日(土)特別公開 午前10時~午後3時
掛川古城現地解説 1回目 11:00~ 2回目 14:00~
事前申し込み不要。直接現地にお越しください。 ※混雑した際は、入場制限を行う場合があります。
主催掛川市文化・スポーツ振興課文化財係
連絡先
〒436‐8650静岡県掛川市長谷1‐1‐1
掛川市役所文化・スポーツ振興課文化財係
0537‐21‐1158