まほろん20周年企画展 法正尻遺跡3「複式炉の時代-縄文集落の画期-」
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磐梯山麓最大の縄文集落「法正尻遺跡」は、縄文時代中期後半(約4900年前)になると居住域を移転させ、その後突如としてムラの終わりを迎えます。今回の展示では、法正尻ムラの画期とその終焉に焦点を当てます。国重要文化財に指定されている法正尻遺跡出土品のほかに、福島県内各地の出土品を豊富に展示し、複式炉の時代を経たのちに現れる地域特性を明らかにします。
○開催期間:10月16日(土)11:00~12月19日(日)
○入館料:無料
○休館日:月曜日(11月22日を除く)、11月4日(木)、11月24日(水)
○開催期間:10月16日(土)11:00~12月19日(日)
○入館料:無料
○休館日:月曜日(11月22日を除く)、11月4日(木)、11月24日(水)
主催福島県文化財センター白河館(まほろん)
連絡先
〒961-0835 福島県白河市白坂一里段86TEL 0248-21-0700 FAX 0248-21-1075