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2021-04-10
Online
考古学・文化財のためのデータサイエンス・サロンonline #09 今さら聞けなかった考古学・文化財・博物館のための3D計測入門
permalink : https://sitereports.nabunken.go.jp/event/532
日 時:2021年4月10日 14:00~16:00
会 場:オンライン開催(Zoomを使用します)
主 催:考古形態測定学研究会
参加資格等:とくにありません。このテーマに関心のあるあらゆる方のご参加を歓迎いたします。
※オンライン開催です。Zoomをご準備いただき、通信料金等は参加者各自でご負担ください。
定 員:90名 ※参加用Zoomリンクは申し込みをいただいた方にのみお知らせいたします。事前申し込みをいただいていない方はご参加いただけません。当日、参加申し込み者リストにもとづき、Zoom上での参加承認をいたします
参加費:300円 ※事務局経費に充てさせていただきます
趣旨説明:レーザースキャナーや3Dフォトグラメトリ(写真計測)による、3D計測は、考古学・文化財・博物館関連分野に幅広く導入されています。考古学の発掘調査における遺跡・遺構、土器・石器などの計測だけでなく、建造物や石碑、民具、自然史(誌)資料など、関連分野におけるさまざまな対象が、同一ないし一連の機器や技術で計測できるようになっています。さらに最近では、iPhoneやiPadの一部機種にも3D計測可能な機能(LiDAR)が搭載され、個人レベルでの3D計測の実施はますます容易になってきました。
このような状況の中、考古学・文化財・博物館関係の方は3D計測を計画・実施する、発注・管理する、データや成果物を受領し利用する機会もますます増えていることかと思います。しかしながら、いまだに日本語で読める総合的な入門書は少なく、大学等で本格的に学ぶ機会も多くないのが現状です。
そこで、3D計測に興味がある、やってみたい、やらなければいけない、やりはじめてみたけれどちょっと... という初心者向けに、入門講座を行なうこととしました。
なお本講座は座学講習のみで、個別的な機器・手法の実習は行ないません。ただし参加者のみなさんからのお悩み相談は受け付けます。参加者も交えて活発に意見交換できればと思います。
講 師:野口 淳(考古形態測定学研究会)
内 容:
・考古学・文化財・博物館資料の3D計測とは何か
・高密度点群による3D計測の原理とさまざまな応用
・主要な計測機器・手法の特徴、長所と短所
・質疑応答
※これまでに3D写真計測講座などを受講された方には、重複する内容があることを予めご承知おきください
※今回は実習はありません
会 場:オンライン開催(Zoomを使用します)
主 催:考古形態測定学研究会
参加資格等:とくにありません。このテーマに関心のあるあらゆる方のご参加を歓迎いたします。
※オンライン開催です。Zoomをご準備いただき、通信料金等は参加者各自でご負担ください。
定 員:90名 ※参加用Zoomリンクは申し込みをいただいた方にのみお知らせいたします。事前申し込みをいただいていない方はご参加いただけません。当日、参加申し込み者リストにもとづき、Zoom上での参加承認をいたします
参加費:300円 ※事務局経費に充てさせていただきます
趣旨説明:レーザースキャナーや3Dフォトグラメトリ(写真計測)による、3D計測は、考古学・文化財・博物館関連分野に幅広く導入されています。考古学の発掘調査における遺跡・遺構、土器・石器などの計測だけでなく、建造物や石碑、民具、自然史(誌)資料など、関連分野におけるさまざまな対象が、同一ないし一連の機器や技術で計測できるようになっています。さらに最近では、iPhoneやiPadの一部機種にも3D計測可能な機能(LiDAR)が搭載され、個人レベルでの3D計測の実施はますます容易になってきました。
このような状況の中、考古学・文化財・博物館関係の方は3D計測を計画・実施する、発注・管理する、データや成果物を受領し利用する機会もますます増えていることかと思います。しかしながら、いまだに日本語で読める総合的な入門書は少なく、大学等で本格的に学ぶ機会も多くないのが現状です。
そこで、3D計測に興味がある、やってみたい、やらなければいけない、やりはじめてみたけれどちょっと... という初心者向けに、入門講座を行なうこととしました。
なお本講座は座学講習のみで、個別的な機器・手法の実習は行ないません。ただし参加者のみなさんからのお悩み相談は受け付けます。参加者も交えて活発に意見交換できればと思います。
講 師:野口 淳(考古形態測定学研究会)
内 容:
・考古学・文化財・博物館資料の3D計測とは何か
・高密度点群による3D計測の原理とさまざまな応用
・主要な計測機器・手法の特徴、長所と短所
・質疑応答
※これまでに3D写真計測講座などを受講された方には、重複する内容があることを予めご承知おきください
※今回は実習はありません
主催考古形態測定学研究会
連絡先
Peatixイベントページをご確認ください:https://peatix.com/event/1856089/view