奈良文化財研究所 ホーム
Search
List
Others
おすすめ
report count (with pdf)
41230 reports
( Participation 755 Orgs )
report count
132420 reports
( compared to the privious fiscal year + 1735 reports )
( Participation 1917 Orgs )
site summary count
147544 reports
( compared to the privious fiscal year + 2104 reports )
Article Collected
120563 reports
( compared to the privious fiscal year + 1568 reports )
video count
1298 reports
( compared to the privious fiscal year + 114 reports )
( Participation 117 Orgs )
Event Collected
1250 reports
( compared to the privious fiscal year + 200 reports )
※過去開催分含む
[ 講演会 ] 2019-10-29 Nara Prefecture

令和元年度 第4回 国際遺跡研究セミナー 中央アジア西部の仏教遺跡と出土壁画について ウズベキスタン南部ファヤズテパ遺跡出土壁画を中心に

【日 時】

令和元年10月29日(火)13:30~17:35


【場 所】

奈良文化財研究所 本庁舎4階 会議室2【415】


【アクセス】

近鉄大和西大寺駅北口から徒歩約10分
https://www.nabunken.go.jp/japanese/access.html


案内図はこちら (324KB)
https://www.nabunken.go.jp/fukyu/2019/20191029map.pdf



【プログラム】

13:30-14:00
「ファヤズテパ遺跡出土壁画の公開に向けた取り組み」
   奈良文化財研究所 国際遺跡研究室 アソシエイトフェロー 影山悦子

14:00-15:00
"New observations on the paintings from the Buddhist monastery of Fayaztepa"
   イスタンブール大学 上級研究員 Kazim Abdullaev

(休憩15分)

15:15-15:55
「中央アジア西部の仏教寺院の伽藍配置とその年代」
   龍谷ミュージアム 准教授 岩井俊平

15:55-16:35
「ファヤズテパの仏教遺物:仏像と供養者像壁画の検討」
   東京国立博物館 客員研究員 石松日奈子

(休憩15分)

16:50-17:30
「ファヤズテパ壁画のバクトリア語銘文の書体から見た年代比定
  :(付録)中国とバクトリア・ソグド商人」
   京都大学大学院文学研究科・文学部 教授 吉田豊

17:30-17:35
 閉会


参加自由。資料の準備がありますので、E-mailまたは電話でご連絡ください。


・Kazim Abdullaev教授の報告は英語で行われます(通訳なし)。英文テキスト配布予定。

・本セミナーで報告するファヤズテパ遺跡出土壁画の保存修復作業は、文化財保護・芸術研究助成財団の
 事業助成(平成28~30年度)と、住友財団の海外の文化財維持・修復事業助成(平成29年度~令和元年
 度)の事業助成を受けて実施しました。

・本研究はJSPS科研費17K02343の助成を受けています。



主催独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
連絡先
独立行政法人 国立文化財機構 奈良文化財研究所
国際遺跡研究室 影山悦子
E-mail:kageyama(at)nabunken.go.jp ((at)を@に変えてください。)
電話:0742-30-6757
このエントリーをはてなブックマークに追加