[ 展覧会 ]
2019-07-20 〜 2019-12-15
Toyama Prefecture
富山市考古資料館企画展「古代とやまのまじない」
permalink : https://sitereports.nabunken.go.jp/event/336
奈良・平安時代の祭祀遺物に、人面墨書土器があります。
この土器の富山県(越中国)の出土数は日本海側で最も多く、越中の古代祭祀を特徴づける遺物と言えます。
富山市でも、豊田大塚・中吉原遺跡から出土し、考古資料館のキャラクター「バン爺」のモデルとなって親しまれています。
本展では、富山県内で出土した人面墨書土器や人形、斎串などの祭祀遺物を通して、越中の古代のまじないを紹介し、奈良・平安時代の人々の生活を探ります。
学芸員による展示解説会
令和元年8月3日(土) 10:00~11:00
この土器の富山県(越中国)の出土数は日本海側で最も多く、越中の古代祭祀を特徴づける遺物と言えます。
富山市でも、豊田大塚・中吉原遺跡から出土し、考古資料館のキャラクター「バン爺」のモデルとなって親しまれています。
本展では、富山県内で出土した人面墨書土器や人形、斎串などの祭祀遺物を通して、越中の古代のまじないを紹介し、奈良・平安時代の人々の生活を探ります。
学芸員による展示解説会
令和元年8月3日(土) 10:00~11:00
主催富山市考古資料館