令和5年度企画展「むかしの道具展‐音にまつわる道具あれこれ‐」

permalink : https://sitereports.nabunken.go.jp/event/1064

　私たちは様々な道具を使って日々の生活を送っています。道具の中には、現在使われなくなったものや形を変えてより便利なように、安全なようになったものなど様々なものがあります。そうした道具類は、当時の生活を示す貴重な資料であり、ふるさとぴあプラザには、そのような生活に密着した道具類が数多く収蔵されています。
　今回の企画展では、「むかしの道具展‐音にまつわる道具あれこれ‐」と題して、昭和時代の居住空間をイメージしてそこで使われていた道具類の展示のほか、楽器や音声機器など音にまつわる道具類を中心に展示しています。
　今回の展示から当時の生活について、その一端を感じとっていただけたら幸いです。

開催期間：令和6年1月13日（土）～3月10日（日）
開催場所：松原市民ふるさとぴあプラザ　1階特別展示室
開館時間：午前9時～午後5時
入館料：無料
休館日：月曜日（但し、祝日の場合は開館）
アクセス：近鉄南大阪線河内松原駅から南へ約600ｍ（柴籬神社北隣）
主な展示品：ステレオセット、ポータブル蓄音機、月琴、寛政元年頭書増補訓蒙図彙

主催松原市｜一般財団法人松原市文化情報振興事業団

連絡先

松原市民ふるさとぴあプラザ
〒580-0016
松原市上田7-11-19
TEL 072-336-6800

Keywords and Feature Word

郷土資料館むかしの道具民具音楽楽器昭和暮らし昭和レトロ昭和時代居住空間河内松原駅訓蒙図彙