Observation on the Sword with Globular Pommel by X-ray and Neutron Radiographies
透過試験による頭椎大刀の観察
Masuzawa Fumitake
( 増澤 文武 )
Murata Tadashige
( 村田 忠繁 )
古墳時代後期の頭椎大刀のX線透過及び、中性子ラジオグラフィによって得られた試験結果の報告である。 X線透過試験は、保存処理を行うにあたり必要不可欠のものであり、これによって得られた各部位の構造、腐食状態などの知見を記す。また、頭椎内側に付着していた布は、X線では影像に出来ないため、中性子ラジオグラフィの利用により良好な情報が得られた。
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文化財種別
遺跡種別
遺物(材質分類)
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Created Date :
2021-11-11
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