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飯能市遺跡分布調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/72160
For Citation 飯能市教育委員会 2008 『飯能市内遺跡発掘調査報告書16:飯能市遺跡分布調査報告書』飯能市教育委員会
飯能市教育委員会 2008 『飯能市遺跡分布調査報告書』飯能市内遺跡発掘調査報告書16
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=慶介|last=宮内|title=飯能市遺跡分布調査報告書|origdate=2008-03-17|date=2008-03-17|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/72160|location=埼玉県飯能市大字双柳1番地の1|ncid=BA86767623|series=飯能市内遺跡発掘調査報告書|volume=16}} 閉じる
File
Title 飯能市遺跡分布調査報告書
Participation-organizations 飯能市 - 埼玉県
Alternative はんのうしいせきぶんぷちょうさほうこくしょ
Subtitle 名栗地域
Volume 2
Series 飯能市内遺跡発掘調査報告書
Series Number 16
Author
Editorial Organization
飯能市教育委員会
Publisher
飯能市教育委員会
Publish Date 20080317
Publisher ID 11209
ZIP CODE 3570021
TEL 0429732111
Aaddress 埼玉県飯能市大字双柳1番地の1
Report Type Codes
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
NII Type Research Paper
Research Report 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
NCID
JP Number
Other Resource
Remark
Articles
Site
Abstract ・旧名栗村域の遺跡分布調査報告書である。平成17年1月の合併に伴い、平成17年度から18年度にかけて、未実施であった名栗地域(旧名栗村域)の埋蔵文化財包蔵地の分布調査を行なった。遺物・遺跡範囲の検討、台帳整備は18年度~19年度に行なった。
・分布調査以前に登載されていた6遺跡を含め計28遺跡を確認し、遺跡範囲・時代等の詳細を把握して、周知の埋蔵文化財包蔵地として登載した。
・遺跡の内訳は、縄文時代の単独遺跡12、縄文時代と奈良・平安時代の複合遺跡9、奈良・平安時代の単独遺跡5、中世の山城1、近世経塚1である。旧石器時代・弥生時代・古墳時代の遺跡は確認されなかった。
・遺跡の多くは、名栗地域中央を北西から南東へ向かって流れる入間川(名栗川)に沿って分布している。ただし、山地部分は針葉樹植林のため調査を行なうことができなかった。また、岩陰・洞穴遺跡の確認調査は今後の課題である。

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