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常磐自動車道遺跡調査報告

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/23301
DOI 2D code
2D Code download
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.23301
For Citation 福島県文化振興事業団遺跡調査部 2008 『福島県文化財調査報告書451:常磐自動車道遺跡調査報告』福島県教育委員会他
福島県文化振興事業団遺跡調査部 2008 『常磐自動車道遺跡調査報告』福島県文化財調査報告書451
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File
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Title 常磐自動車道遺跡調査報告
Participation-organizations 福島県教育委員会 - 福島県
Store Page https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/70017a/
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
Alternative じょうばんじどうしゃどういせきちょうさほうこく
Subtitle 広谷地遺跡;石神遺跡
Volume 52
Series 福島県文化財調査報告書
Series Number 451
Author
Editorial Organization
福島県文化振興事業団遺跡調査部
Publisher
福島県教育委員会
福島県文化振興事業団
東日本高速道路株式会社東北支社相馬工事事務所
Publish Date 20081130
Publisher ID
ZIP CODE 9608688
TEL 0245211111
Aaddress 福島県福島市杉妻町2-16
Report Type Codes
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
NII Type Research Paper
Research Report 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
NCID
JP Number
Other Resource
Remark
Articles
Site
Site Name 石神遺跡
Site Name Transcription いしがみいせき
Order in book
Address 福島県南相馬市原町区石神字石上・中山
Address Transcription ふくしまけんみなみそうましはらまちくいしがみあざいしがみ・なかやま
City Code 07206
Site Number 000037
North Latitude (JGD)
East Longitude (JGD)
North Latitude (WGS) 373817
East Longitude (WGS) 1405510
Dd X Y 37.638055 140.919444
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
Research Period
20070904-20071214
Research Space
3300
Research Causes 道路(常磐自動車道)建設に伴う事前調査
OverView
Site Type
集落
Main Age
縄文
Main Features
竪穴住居3
土坑22
焼土遺構13
竪穴遺構2
Main Foundings
縄文土器
石器
石製品
Remark 縄文時代では、早期末から前期初頭の集落が確認されている。遺物は、縄文早期後葉〜前期初頭・前期後葉の土器が多く出土している。  
Site Type
集落
Main Age
平安
Main Features
竪穴住居3
土坑20
ピット8
Main Foundings
土師器
須恵器
鉄製品
鉄滓
Remark 平安時代では、調査区北側の斜面にから遺構がまとまって確認され、これらの遺構からは、羽口や鉄滓が確認されているため、製鉄関連の集落が形成されていたものと考えられる。
Site Type
集落
Main Age
中世(細分不明)
Main Features
竪穴遺構1
Main Foundings
かわらけ
陶磁器
銭貨
Remark
Site Type
集落
Main Age
近世(細分不明)
Main Features
柱列1
Main Foundings
かわらけ
陶磁器
銭貨
Remark
Site Type
Main Age
不明
Main Features
土坑7
Main Foundings
Remark
Site Name 広谷地遺跡
Site Name Transcription ひろやちいせき
Order in book
Address 福島県南相馬市小高区川房字広谷地
Address Transcription ふくしまけんみなみそうましおだかくかわふさあざひろやち
City Code 07563
Site Number 00148
North Latitude (JGD)
East Longitude (JGD)
North Latitude (WGS) 373204
East Longitude (WGS) 1405626
Dd X Y 37.534444 140.940555
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
Research Period
20060807-20061115
20070409-20070730
Research Space
2700
4600
Research Causes 道路(常磐自動車道)建設に伴う事前調査
OverView
Site Type
集落
Main Age
旧石器
Main Features
Main Foundings
石器
Remark 旧石器時代の石器は後期旧石器時代の石刃技法によるものである。
Site Type
集落
Main Age
縄文
Main Features
竪穴住居1
土坑17
焼土遺構2
特殊遺構1
Main Foundings
縄文土器
石器
Remark 縄文時代では、早期末葉の北前式期の集落跡が確認され、出土遺物は、早期末葉の北前式期の土器が多く出土している。
Site Type
集落
Main Age
平安
Main Features
竪穴住居1
土坑5
焼土遺構1
特殊遺構1
Main Foundings
土師器
須恵器
Remark 平安時代では、小規模な集落跡が確認され、住居跡からは、ロクロピットが確認されている。  
Site Type
その他
Main Age
不明
Main Features
道2
Main Foundings
銭貨
Remark 道跡は道の造り替えが確認された。
Abstract [石神遺跡 要約]
縄文時代では、早期末から前期初頭の集落が確認されている。遺物は、縄文早期後葉〜前期初頭・前期後葉の土器が多く出土している。平安時代では、調査区北側の斜面にから遺構がまとまって確認され、これらの遺構からは、羽口や鉄滓が確認されているため、製鉄関連の集落が形成されていたものと考えられる。
[広谷地遺跡 要約]
旧石器時代の石器は後期旧石器時代の石刃技法によるものである。縄文時代では、早期末葉の北前式期の集落跡が確認され、出土遺物は、早期末葉の北前式期の土器が多く出土している。平安時代では、小規模な集落跡が確認され、住居跡からは、ロクロピットが確認されている。道跡は道の造り替えが確認された。 。 

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