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天ニ不時之災害ヲ起ス有リ 後ノ記憶ト為ス ―遺跡と記録にみる災害と防災―

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/132883
DOI 2D code
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.132883
For Citation 四條畷市教育委員会他 2023 『天ニ不時之災害ヲ起ス有リ 後ノ記憶ト為ス ―遺跡と記録にみる災害と防災―』四條畷市教育委員会他
四條畷市教育委員会他 2023 『天ニ不時之災害ヲ起ス有リ 後ノ記憶ト為ス ―遺跡と記録にみる災害と防災―』
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File
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Title 天ニ不時之災害ヲ起ス有リ 後ノ記憶ト為ス ―遺跡と記録にみる災害と防災―
Participation-organizations 四條畷市 - 大阪府
Store Page https://www.city.shijonawate.lg.jp/site/bunkazai-shiseki/list94-292.html
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
Alternative てんにふじのさいがいをおこすあり のちのきおくとなす ―いせきときろくにみるさいがいとぼうさい―
Subtitle 第38回特別展
Volume
Series
Series Number
Author
Editorial Organization
四條畷市教育委員会
四條畷市立歴史民俗資料館
Publisher
四條畷市教育委員会
四條畷市立歴史民俗資料館
Publish Date 20231003
Publisher ID 272299
ZIP CODE 5758501
TEL 0728772121
Aaddress 大阪府四條畷市中野本町1-1
Report Type Codes
catalogue
NII Type Research Paper
Research Report 掲載されていない(発掘調査報告書総目録の掲載対象外)
NCID
JP Number
Other Resource
Remark
Articles
Site
Abstract  災害はいつの時代もわたしたちを苦しめてきました。明治時代の先人がその被害を記録するにあたり「天ニ不時之災害ヲ起ス有リ」、「天之為セル禍ハ免ル可カラズ」、「天其人ヲ憐愍スルノ心無キ乎」と述べたとおりです。
 先人たちは、将来の災害被害が少しでも軽く済むようにとの願いを込め、「後ノ記憶ト為ス」として、その詳細を記録し後世に残してきました。また、遺跡の発掘を行う中で、古代の災害の痕跡がみつかることがあり、これらは文字記録がない時代の災害状況が判明する貴重な記録です。
 昭和28年9月25日の台風第13号により、四條畷市内で甚大な被害があってから今年でちょうど70年が経ちました。また、大正12年の関東大震災から100年でもあります。この節目の年に、災害と防災について考えます。

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