神戸市立考古館史稿
A brief history of “Kobe Shiritsu Kōkokan (Kobe City Archaelogical Art Museum)”

喜谷 美宣 ( Kitani Yoshinobu )
神戸市立博物館のコレクションの一角を占める国宝桜ヶ丘銅鐸・銅戈をはじめとする考古資料の展示、保管を担っていた前身の施設「神戸市立考古館」は、1969年5月1日に開館し、1982年3月31日に閉館した短命の資料館で、これは、その開館に至る経緯と開館後の活動内容の軌跡を記す。過去に開催された歴代の展覧会の内容について、展覧会の趣旨と代表的な出品資料を紹介するとともに、展示における苦労談など、考古資料の展示を専門とする公立の施設がまだ少なかった時代における展覧会づくりの様子を語る。
喜谷美宣 1997「神戸市立考古館史稿」 『神戸市立博物館研究紀要』 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/article/19875
NAID :
都道府県 : 兵庫県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別 博物館学
テーマ その他
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総覧登録日 : 2021-11-12
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