奈良文化財研究所 ホーム
Search
List
Others
おすすめ
report count (with pdf)
41239 reports
( Participation 755 Orgs )
report count
132427 reports
( compared to the privious fiscal year + 1742 reports )
( Participation 1917 Orgs )
site summary count
147547 reports
( compared to the privious fiscal year + 2107 reports )
Article Collected
120575 reports
( compared to the privious fiscal year + 1580 reports )
video count
1298 reports
( compared to the privious fiscal year + 114 reports )
( Participation 117 Orgs )
Event Collected
1250 reports
( compared to the privious fiscal year + 200 reports )
※過去開催分含む

和知白鳥遺跡(古墳時代の調査)

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/25468
For Citation 財団法人広島県教育事業団事務局埋蔵文化財調査室 2012 『財団法人広島県教育事業団発掘調査報告書42:和知白鳥遺跡(古墳時代の調査)』財団法人広島県教育事業団
財団法人広島県教育事業団事務局埋蔵文化財調査室 2012 『和知白鳥遺跡(古墳時代の調査)』財団法人広島県教育事業団発掘調査報告書42
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=繁樹|last=山田|first2=正己|last2=大澤|first3=瑞穂|last3=鈴木|first4=|last4=株式会社古環境研究所|title=和知白鳥遺跡(古墳時代の調査)|origdate=2012-03-05|date=2012-03-05|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/25468|location=広島県広島市西区観音新町4丁目8番49号|ncid=BB05305130|ncid=AA12457133|series=財団法人広島県教育事業団発掘調査報告書|volume=42}} 閉じる
File
Title 和知白鳥遺跡(古墳時代の調査)
Participation-organizations (公財)広島県教育事業団 - 広島県
Alternative わちしらとりいせき(きゅうせっきじだいのちょうさ)
Subtitle 中国横断自動車道尾道松江線建設に伴う埋蔵文化財発掘調査報告 ; 19
Volume 2
Series 財団法人広島県教育事業団発掘調査報告書
Series Number 42
Author
Editorial Organization
財団法人広島県教育事業団事務局埋蔵文化財調査室
Publisher
財団法人広島県教育事業団
Publish Date 20120305
Publisher ID
ZIP CODE 733-0036
TEL 082-295-5751
Aaddress 広島県広島市西区観音新町4丁目8番49号
Report Type Codes
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
NII Type Research Paper
Research Report 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
NCID
JP Number
Other Resource
Remark
Articles
Site
Site Name 和知白鳥遺跡
Site Name Transcription わちしらとりいせき
Order in book
Address 広島県三次市和知町四拾貫町
Address Transcription ひろしまけんみよししわちちょうしじゅっかんちょう
City Code 34209
Site Number 34209-1098
North Latitude (JGD)
East Longitude (JGD)
North Latitude (WGS) 344807
East Longitude (WGS) 1325436
Dd X Y 34.801944 132.91
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
Research Period
20060417-20061222
Research Space
9710
Research Causes 記録保存調査
OverView
Site Type
集落
古墳
Main Age
Main Features
堀立柱建物跡
竪穴住居跡
土坑
Main Foundings
製塩土器
杯身
須恵器高杯
甕,土師器甕
高杯
Remark 有孔円板
Site Name 和知白鳥第1号古墳
Site Name Transcription わちしらとりだい1ごうこふん
Order in book
Address 広島県三次市和知町四拾貫町
Address Transcription ひろしまけんみよししわちちょうしじゅっかんちょう
City Code 34209
Site Number 34209-1098
North Latitude (JGD)
East Longitude (JGD)
North Latitude (WGS) 344807
East Longitude (WGS) 1325436
Dd X Y 34.801944 132.91
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
Research Period
20060417-20061222
Research Space
Research Causes 記録保存調査
OverView
Site Type
古墳
Main Age
古墳
Main Features
横穴式石室
Main Foundings
鉄釘
Remark 小型横穴式石室
Site Name 和知白鳥第2号古墳
Site Name Transcription わちしらとりだい2ごうこふん
Order in book
Address 広島県三次市和知町四拾貫町
Address Transcription ひろしまけんみよししわちちょうしじゅっかんちょう
City Code 34209
Site Number 34209-1098
North Latitude (JGD)
East Longitude (JGD)
North Latitude (WGS) 344807
East Longitude (WGS) 1325436
Dd X Y 34.801944 132.91
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
Research Period
20060417-20061222
Research Space
Research Causes 記録保存調査
OverView
Site Type
古墳
Main Age
古墳
Main Features
横穴式石室
Main Foundings
鉄釘
Remark 小型横穴式石室
Site Name 和知白鳥第3号古墳
Site Name Transcription わちしらとりだい3ごうこふん
Order in book
Address 広島県三次市和知町四拾貫町
Address Transcription ひろしまけんみよししわちちょうしじゅっかんちょう
City Code 34209
Site Number 34209-1098
North Latitude (JGD)
East Longitude (JGD)
North Latitude (WGS) 344807
East Longitude (WGS) 1325436
Dd X Y 34.801944 132.91
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
Research Period
20060417-20061222
Research Space
Research Causes 記録保存調査
OverView
Site Type
古墳
Main Age
古墳
Main Features
横穴式石室
Main Foundings
短頸壼
鉄釘
鉄滓
須恵器長頸壼
平瓶
杯身
Remark 小型横穴式石室
Abstract [和知白鳥遺跡 要約]
 古墳時代中期後半から後期中頃までの集落跡。最古の住居跡からTK208形式頃の須恵器高杯・滑石製有孔円板・製塩土器が出土している。中国自動車道建設に伴って調査を行なった上四拾貫古墳群の築造年代と地形的に近接していることから,集落と古墳の密接な関係を窺うことができる貴重な調査例である。  和知白鳥古墳群は,古墳時代終末期に属する小型の横穴式石室を埋葬施設とする古墳で,斜面地に立地している。当地域における終末期の古墳は時期が不明な例が多いが,本古墳群は,3墓とも重複関係はみられなく,副葬品の鉄滓と須恵器から鉄生産に関わりのある被葬者と築造年代が明確に判明した貴重な調査例である。 
[和知白鳥第1号古墳 要約]
 古墳時代中期後半から後期中頃までの集落跡。最古の住居跡からTK208形式頃の須恵器高杯・滑石製有孔円板・製塩土器が出土している。中国自動車道建設に伴って調査を行なった上四拾貫古墳群の築造年代と地形的に近接していることから,集落と古墳の密接な関係を窺うことができる貴重な調査例である。  和知白鳥古墳群は,古墳時代終末期に属する小型の横穴式石室を埋葬施設とする古墳で,斜面地に立地している。当地域における終末期の古墳は時期が不明な例が多いが,本古墳群は,3墓とも重複関係はみられなく,副葬品の鉄滓と須恵器から鉄生産に関わりのある被葬者と築造年代が明確に判明した貴重な調査例である。。 
[和知白鳥第2号古墳 要約]
 古墳時代中期後半から後期中頃までの集落跡。最古の住居跡からTK208形式頃の須恵器高杯・滑石製有孔円板・製塩土器が出土している。中国自動車道建設に伴って調査を行なった上四拾貫古墳群の築造年代と地形的に近接していることから,集落と古墳の密接な関係を窺うことができる貴重な調査例である。  和知白鳥古墳群は,古墳時代終末期に属する小型の横穴式石室を埋葬施設とする古墳で,斜面地に立地している。当地域における終末期の古墳は時期が不明な例が多いが,本古墳群は,3墓とも重複関係はみられなく,副葬品の鉄滓と須恵器から鉄生産に関わりのある被葬者と築造年代が明確に判明した貴重な調査例である。 
[和知白鳥第3号古墳 要約]
古墳時代中期後半から後期中頃までの集落跡。最古の住居跡からTK208形式頃の須恵器高杯・滑石製有孔円板・製塩土器が出土している。中国自動車道建設に伴って調査を行なった上四拾貫古墳群の築造年代と地形的に近接していることから,集落と古墳の密接な関係を窺うことができる貴重な調査例である。  和知白鳥古墳群は,古墳時代終末期に属する小型の横穴式石室を埋葬施設とする古墳で,斜面地に立地している。当地域における終末期の古墳は時期が不明な例が多いが,本古墳群は,3墓とも重複関係はみられなく,副葬品の鉄滓と須恵器から鉄生産に関わりのある被葬者と築造年代が明確に判明した貴重な調査例である。 

Related Cultual Data

このエントリーをはてなブックマークに追加
Page view : 243
File download : 0

All Events

外部出力