奈良文化財研究所 ホーム
Search
List
Others
おすすめ
report count (with pdf)
41485 reports
( Participation 759 Orgs )
report count
132562 reports
( compared to the privious fiscal year + 1888 reports )
( Participation 1918 Orgs )
site summary count
147727 reports
( compared to the privious fiscal year + 2285 reports )
Article Collected
120638 reports
( compared to the privious fiscal year + 1645 reports )
video count
1314 reports
( compared to the privious fiscal year + 130 reports )
( Participation 118 Orgs )
Event Collected
1263 reports
( compared to the privious fiscal year + 214 reports )
※過去開催分含む

首都圏中央連絡自動車道埋蔵文化財調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/132026
DOI 2D code
2D Code download
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.132026
For Citation 千葉県教育振興財団 2021 『千葉県教育振興財団調査報告783:首都圏中央連絡自動車道埋蔵文化財調査報告書』千葉県教育振興財団
千葉県教育振興財団 2021 『首都圏中央連絡自動車道埋蔵文化財調査報告書』千葉県教育振興財団調査報告783
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=恭一|last=萩原|first2=道行|last2=糸川|first3=典子|last3=山口|first4=磨由子|last4=山岡|first5=慶一郎|last5=小川|first6=修一|last6=渡邉|title=首都圏中央連絡自動車道埋蔵文化財調査報告書|origdate=2021-03-12|date=2021-03-12|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/132026|location=千葉県四街道市鹿渡809番地の2|ncid=BC09935375|doi=10.24484/sitereports.132026|series=千葉県教育振興財団調査報告|volume=783}} 閉じる
File
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
Title 首都圏中央連絡自動車道埋蔵文化財調査報告書
Participation-organizations (公財)千葉県教育振興財団文化財センター - 千葉県
Alternative しゅとけんちゅうおうれんらくじどうしゃどうまいぞうぶんかざいちょうさほうこくしょ
Subtitle 多古町千田の台遺跡(1)
Volume 37
Series 千葉県教育振興財団調査報告
Series Number 783
Author
Editorial Organization
千葉県教育振興財団
Publisher
千葉県教育振興財団
Publish Date 20210312
Publisher ID 122289
ZIP CODE 2840005
TEL 0434228811
Aaddress 千葉県四街道市鹿渡809番地の2
Report Type Codes
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
NII Type Research Paper
Research Report 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
NCID
JP Number
Other Resource
Remark
Articles
Site
Site Name 千田の台遺跡(1)
Site Name Transcription ちだのだいいせき
Order in book
Address 千葉県香取郡多古町千田字屋倉155-1の一部ほか
Address Transcription ちばけんかとりぐんたこまちちだあざやぐら
City Code 12347
Site Number 020
North Latitude (JGD)
East Longitude (JGD)
North Latitude (WGS) 354248.72
East Longitude (WGS) 1402635.35
Dd X Y 35.713533 140.443152
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
Research Period
20170406-20171218
Research Space
3967
Research Causes 道路建設に伴う埋蔵文化財調査
OverView
Site Type
集落
Main Age
古墳
奈良
平安
中世(細分不明)
近世(細分不明)
Main Features
古墳時代竪穴建物跡1
奈良時代竪穴建物跡17
平安時代竪穴建物跡17
中・近世台地整形区画13
中・近世溝状遺構1
中・近世道路状遺構1
中・近世竪穴状遺構1
中・近世地下式坑8
中・近世井戸5
中・近世土坑267
Main Foundings
縄文土器
縄文時代石器
古墳時代土師器
奈良・平安時代土師器
奈良・平安時代須恵器
奈良・平安時代土製品
奈良・平安時代石製品
奈良・平安時代金属製品
中・近世土製品
中・近世石製品
中・近世銭貨
Remark  奈良・平安時代を主体とする集落で,墨書土器の中には「旭」「里」「子」「小野」などの文字がある。破片ではあるが,瓦塔の一部が出土した。
Abstract  千田の台遺跡は,太平洋に注ぐ栗山川の支流である高谷川と多古橋川に挟まれた標高40mの台地上に立地する。
 集落の時期は奈良・平安時代を主体とし,墨書土器を含む土器類とともに鎌,穂摘具・刀子などの鉄製農具・工具が出土した。周辺に立地する芝山町境貝塚や芝山町山ノ台遺跡でも同時期の集落が確認されており,これらとの関連が考えられる。
 また,中世になると台地上を区画して,地下式坑や井戸を含む土坑が多数つくられる。とくに西側の台地整形区画には,周囲に地下式坑を配置しているものがあり,区画の中央に建物跡などが存在した可能性がある。土坑の中にはウマやウシを埋葬したものもあった。

Related Cultual Data

このエントリーをはてなブックマークに追加
Page view : 336
File download : 191

All Events

外部出力