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静岡県埋蔵文化財センター 研究紀要 第7号

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/90579
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.90579
引用表記 静岡県埋蔵文化財センター 2020 『7:静岡県埋蔵文化財センター 研究紀要 第7号』静岡県埋蔵文化財センター
静岡県埋蔵文化財センター 2020 『静岡県埋蔵文化財センター 研究紀要 第7号』7
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書名 静岡県埋蔵文化財センター 研究紀要 第7号
発行(管理)機関 静岡県埋蔵文化財センター - 静岡県
書名かな しずおかけんまいぞうぶんかざいせんたー けんきゅうきよう だい7ごう
副書名
巻次
シリーズ名
シリーズ番号 7
編著者名
編集機関
静岡県埋蔵文化財センター
発行機関
静岡県埋蔵文化財センター
発行年月日 20200306
作成機関ID
郵便番号 4213203
電話番号 0543855500
住所 静岡市清水区蒲原5300-5
報告書種別
年報・紀要・研究論集・市史研究等・文化財だより
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されていない(発掘調査報告書総目録の掲載対象外)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
タイトル 磐田市合代島古墳出土馬具の研究
英語タイトル
著者
大谷 宏治
ページ範囲 1 - 14
NAID
都道府県 静岡県
時代 古墳
文化財種別 考古資料
遺跡種別 古墳
遺物(材質分類) 金属器
学問種別 考古学
テーマ 編年
他の電子リソース
引用表記
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抄録(内容要約) 磐田市合代島古墳から出土した静岡大学が所蔵する馬具について実測調査を行い、報告した。その後透十字文心葉形鏡板付轡を属性の特徴により、合代島古墳出土轡などのX類と、それ以外のY類に分類し、X類は6世紀前半の倭の伝統的な金銅装鏡板付轡の生産に新羅圏、大伽耶圏の馬具生産の影響が加わることで成立したことを論じた。また、X類をこれまでの研究を参考にⅢ期4段階に区分し、Ⅱ段階に銜留部覆金具及び銜と鏡板の連結方法の変化だけではなく、馬具の組合せにも変化があったことを論じた。さらに、合代島古墳から出土されたとされる三累環頭大刀が、今回報告した馬具と同一の古墳から出土したかを、他の古墳の共伴例から検討したが、透十字文心葉形鏡板付轡と三累環頭大刀の共伴事例はなく確証は得られなかったため、今後の更なる検討が必要であることを論じた。最後に出土馬具から合代島古墳は地域の最上位ではないが、有力古墳の一つであったことを明らかにした。
タイトル 考古学技術体験―木製品の保存処理体験を通じて知る文化財ー
英語タイトル
著者
大森 信宏
ページ範囲 15 - 18
NAID
都道府県 静岡県
時代
文化財種別 考古資料
遺跡種別
遺物(材質分類) 木製品
学問種別 考古学
テーマ 事業報告
他の電子リソース
引用表記
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抄録(内容要約) 静岡県埋蔵文化財センターでは、埋蔵文化財を活用したさまざまな普及公開事業を実施しているが、考古学技術体験では参加者が考古学に関する技術的な体験をすることで、埋蔵文化財をより深く理解するとともに、より身近に感じてもらうことを目的としている。今回は、平成30 年度に実施した考古学技術体験での木製品保存処理体験の様子を中心に紹介し、今後の展望について述べようと思う。
タイトル 令和元年度遺跡調査報告会 ふじのくにの原像をさぐる
英語タイトル
著者
普及公開委員会
ページ範囲 19 - 36
NAID
都道府県 静岡県
時代
文化財種別 考古資料
遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別 考古学
テーマ 事業報告
他の電子リソース
引用表記
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抄録(内容要約) 財団法人静岡県埋蔵文化財調査研究所から現在の静岡県埋蔵文化財センターに至るまで、毎年実施している遺跡調査報告会。毎年多くの県民のみなさまに来場していただき、ふじのくに静岡の歴史文化の理解促進に寄与している。報告された遺跡のさらなる理解の促進のため、令和元年度の遺跡調査報告会当日の配布資料内容を紹介する。
所収遺跡
要約

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