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報告書種別一覧 > 埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等 > 平安京左京三条三坊十二町跡・烏丸御池遺跡

平安京左京三条三坊十二町跡・烏丸御池遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/69971
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.69971
引用表記 株式会社イビソク関西支店 2018 『イビソク京都市内遺跡調査報告19:平安京左京三条三坊十二町跡・烏丸御池遺跡』株式会社イビソク関西支店
株式会社イビソク関西支店 2018 『平安京左京三条三坊十二町跡・烏丸御池遺跡』イビソク京都市内遺跡調査報告19
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書名 平安京左京三条三坊十二町跡・烏丸御池遺跡
発行(管理)機関 京都市 - 京都府
書名かな へいあんきょうさきょうさんじょうさんぼうじゅうにちょうあと・からすまおいけいせき
副書名 柿本町における埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 イビソク京都市内遺跡調査報告
シリーズ番号 19
編著者名
編集機関
株式会社イビソク関西支店
発行機関
株式会社イビソク関西支店
発行年月日 20180531
作成機関ID 26100
郵便番号 6128425
電話番号
住所 京都市伏見区竹田田中殿町86番地
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 平安京左京三条三坊十二町跡/烏丸御池遺跡
遺跡名かな へいあんきょう
本内順位 1
遺跡所在地 京都市中京区両替町姉小路下る柿本町406、408番
所在地ふりがな きょうとしなかぎょうくりょうがえちょうあねやこうじさがるかきもとちょう
市町村コード 26104
遺跡番号 1/464
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 350035
東経(世界測地系)度分秒 1354531
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.009722 135.758611
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20170906-20171006
調査面積(㎡)
121.5
調査原因 宿泊施設建設
遺跡概要
種別
集落
宮都
時代
平安
鎌倉
南北朝
室町
戦国
安土桃山
江戸
主な遺構
土坑
溝状遺構
柱穴
井戸
主な遺物
土師器
須恵器
瓦器
白色土器
黒色土器
緑釉陶器
灰釉陶器
山茶碗
陶器
輸入陶器
青磁
白磁
土製品
石製品
特記事項 遺跡名かな:へいあんきょうさきょうさんじょうさんぼうじゅうにちょうあと/からすまおいけいせき
要約 平安時代~近世にかけての平安京に関する3面の調査を行った。
平安時代後期に属する姉小路南築地の内溝と考えられる遺構を確認したほか、鎌倉時代から室町時代前期に属する廃棄土坑から、三条西殿に使用されていたと思われる瓦が多く出土していることは、三条西殿の存在を裏付ける間接的資料となる。
また、鎌倉時代以降の調査面においても、条坊制の影響を残していると思われる柱穴列や区画溝なども確認しており、本調査地における土地利用の変遷を垣間見ることが出来る。

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