奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41258 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132433 件
( 前年度比 + 1749 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147564 件
( 前年度比 + 2123 件 )
現在の文化財論文件数
120577 件
( 前年度比 + 1582 件 )
現在の文化財動画件数
1302 件
( 前年度比 + 118 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

弓削前畑遺跡・竹ノ後・芭蕉遺跡群

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/70463
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.70463
引用表記 熊本県教育委員会 2019 『熊本県文化財調査報告334:弓削前畑遺跡・竹ノ後・芭蕉遺跡群』熊本県教育委員会
熊本県教育委員会 2019 『弓削前畑遺跡・竹ノ後・芭蕉遺跡群』熊本県文化財調査報告334
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=史雄|last=古城|title=弓削前畑遺跡・竹ノ後・芭蕉遺跡群|origdate=2019-03-31|date=2019-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/70463|location=熊本県熊本市中央区水前寺6丁目18番1号|ncid=BB28543794|doi=10.24484/sitereports.70463|series=熊本県文化財調査報告|volume=334}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 弓削前畑遺跡・竹ノ後・芭蕉遺跡群
発行(管理)機関 熊本県教育庁教育総務局文化課 - 熊本県
有償頒布・配布ページ http://www.kumamoto-bunho.jp/
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな ゆげまえはたいせき・たけのしろ・ばしょういせきぐん
副書名 白川河川激甚災害対策特別緊急事業に伴う埋蔵文化財発掘調査 ; 7
巻次
シリーズ名 熊本県文化財調査報告
シリーズ番号 334
編著者名
編集機関
熊本県教育委員会
発行機関
熊本県教育委員会
発行年月日 20190331
作成機関ID 43000
郵便番号 8628609
電話番号 0963831111
住所 熊本県熊本市中央区水前寺6丁目18番1号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 弓削前畑遺跡
遺跡名かな ゆげまえはたいせき
本内順位 1
遺跡所在地 熊本県熊本市北区
所在地ふりがな くまもとけんくまもとしきたく
市町村コード 43201
遺跡番号 374
北緯(日本測地系)度分秒 325051
東経(日本測地系)度分秒 1304658
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 32.8509 130.7804
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20171113-20180216
調査面積(㎡)
1300
調査原因 記録保存調査
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
竪穴建物9軒
土坑6基
円形周溝遺構1基
主な遺物
縄文土器
弥生土器
石包丁
摘鎌
ヤリガンナ
不明鉄器
特記事項
遺跡名 竹ノ後・芭蕉遺跡群
遺跡名かな たけのしろ・ばしょういせきぐん
本内順位 2
遺跡所在地 熊本県熊本市北区
所在地ふりがな くまもとけんくまもとしきたく
市町村コード 43201
遺跡番号 388
北緯(日本測地系)度分秒 325005
東経(日本測地系)度分秒 1304552
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 32.8381 130.7621
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20171005-20171109
調査面積(㎡)
1300
調査原因 記録保存調査
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
弥生
古墳
近代(細分不明)
主な遺構
土器棺1基
竪穴建物1軒
土坑1基
主な遺物
縄文土器
弥生土器
須恵器
陶磁器
特記事項
要約  弓削前畑遺跡の主体は弥生時代後期で、竪穴建物9軒を検出した。約200m東で熊本市により調査された法王鶴遺跡と一連の遺跡である可能性が高く、舌状の地形の中、北側を溝で、東・西・南を白川によって区画された集落であったことが予想される。
 一方竹ノ後・芭蕉遺跡群の調査区は削平を受け遺構がかろうじて残っていたにすぎないが、本来は弥生時代中期や古墳時代終末期頃の集落が存在していたことが窺える。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 482
ファイルダウンロード数 : 484

全国のイベント

外部出力