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九州縦貫自動車道関係埋蔵文化財調査報告

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/23058
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.23058
引用表記 鹿児島県教育委員会 1980 『鹿児島県埋蔵文化財発掘調査報告書12:九州縦貫自動車道関係埋蔵文化財調査報告』鹿児島県教育委員会
鹿児島県教育委員会 1980 『九州縦貫自動車道関係埋蔵文化財調査報告』鹿児島県埋蔵文化財発掘調査報告書12
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書名 九州縦貫自動車道関係埋蔵文化財調査報告
発行(管理)機関 鹿児島県教育委員会 - 鹿児島県
書名かな きゅうしゅうじゅうかんじどうしゃどうかんけいまいぞうぶんかざいちょうさほうこく
副書名 石峰遺跡(鹿児島県姶良郡溝辺町)
巻次 4
シリーズ名 鹿児島県埋蔵文化財発掘調査報告書
シリーズ番号 12
編著者名
編集機関
鹿児島県教育委員会
発行機関
鹿児島県教育委員会
発行年月日 19800300
作成機関ID
郵便番号 892
電話番号 0992268111
住所 鹿児島県鹿児島市山下町14番50号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 石峰遺跡
遺跡名かな いしみねいせき
本内順位
遺跡所在地 鹿児島県姶良郡溝辺町麓石峰
所在地ふりがな かごしまけん あいらぐん みぞべちょう ふもと いしみね
市町村コード 46444
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 314901
東経(世界測地系)度分秒 1304215
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 31.816944 130.704166
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19751002-19751219
19761124-19780515
調査面積(㎡)
21000
調査原因 九州縦貫自動車道建設
遺跡概要
種別
散布地
時代
旧石器
縄文
弥生
主な遺構
堅穴住居址
集石
土坑
溝状遺構
ピット群
近世墓
主な遺物
連点鋸歯文土器
手向山式土器
撚糸文土器
突帯撚糸文土器
石坂式土器
円筒形条痕文土器
押型文土器
平栫式土器
塞ノ神Aa式土器
深浦式土器
春日式土器
石峰式土器
条痕文土器
深鉢
吉田式土器
網目文土器
斜行凹線文土器
轟式土器
曽畑式土器
阿高式土器
岩﨑上層式土器
草野式土器
黒川式土器
塞ノ神Bd式土器
高橋Ⅲ式土器
免田式土器
壺形土器
高坏形土器
甕形土器
土師器
染付
白磁
青磁
紡錘車
土師質土器
細石刃
細石刃核
石核調整剥片
ブランク
両面加工石器
サイドスクレイパー
石鏃
石核
石斧
石匙
削器
叩石
礫器
スクレイパー
剥片石器
尖頭器様石器
磨製石斧 
特記事項
要約  溝辺町十三塚台地の北西端,台地縁辺部に立地する遺跡で,鹿児島空港の南側に位置しています。九州自動車道の建設に伴って調査されました。旧石器時代から縄文時代早期・前期を中心として,縄文時代中期・後期・晩期の土器や弥生時代の土器などが出土しています。遺構では,縄文時代早期末の竪穴住居跡や集石遺構,土師器を伴う柱穴群などが検出されました。南九州の縄文時代早期・前期土器の編年を検討する上で重要な遺跡となっています。

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