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報告書種別一覧 > 埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等 > 上境滝の台古墳群・上境作ノ内遺跡2・上境作ノ内古墳群

上境滝の台古墳群・上境作ノ内遺跡2・上境作ノ内古墳群

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/122992
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.122992
引用表記 公益財団法人茨城県教育財団 2021 『茨城県教育財団文化財調査報告450:上境滝の台古墳群・上境作ノ内遺跡2・上境作ノ内古墳群』公益財団法人茨城県教育財団
公益財団法人茨城県教育財団 2021 『上境滝の台古墳群・上境作ノ内遺跡2・上境作ノ内古墳群』茨城県教育財団文化財調査報告450
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書名 上境滝の台古墳群・上境作ノ内遺跡2・上境作ノ内古墳群
発行(管理)機関 (公財)茨城県教育財団 - 茨城県
書名かな かみざかいたきのだいこふんぐん かみざかいさくのうちいせき2 かみざかいさくのうちこふんぐん
副書名 中根・金田台特定土地区画整理事業地内埋蔵文化財調査報告書 ; 24/つくば市
巻次
シリーズ名 茨城県教育財団文化財調査報告
シリーズ番号 450
編著者名
編集機関
公益財団法人茨城県教育財団
発行機関
公益財団法人茨城県教育財団
発行年月日 20210316
作成機関ID 08
郵便番号 3109111
電話番号 0292256587
住所 茨城県水戸市見和1丁目356番地の2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 上境滝の台古墳群
遺跡名かな かみざかいたきのだいこふんぐん
本内順位 1
遺跡所在地 茨城県つくば市上境297番地ほか
所在地ふりがな いばらきけんつくばしかみざかい297ばんちほか
市町村コード 08220
遺跡番号 099
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 360638
東経(世界測地系)度分秒 1400728
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.110555 140.124444
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20190501-20190930
調査面積(㎡)
3415
調査原因 中根・金田台特定土地区画整理事業に伴う事前調査
遺跡概要
種別
その他
時代
旧石器
主な遺構
石器集中地点
主な遺物
石器
特記事項
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
土坑
主な遺物
縄文土器
石器
特記事項
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
竪穴建物跡
主な遺物
弥生土器
土製品
石器
特記事項
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
古墳
主な遺物
須恵器
灰釉陶器
石器
金属製品
ガラス製品
特記事項
種別
集落
時代
不明
主な遺構
竪穴建物跡
方形竪穴遺構
土坑
溝跡
ピット群
主な遺物
石器
特記事項
遺跡名 上境作ノ内遺跡・上境作ノ内古墳群
遺跡名かな かみざかいさくのうちいせき・かみざかいさくのうちこふんぐん
本内順位 2
遺跡所在地 茨城県つくば市上境185番地1ほか
所在地ふりがな いばらきけんつくばしかみざかい185ばんちの1ほか
市町村コード 08220
遺跡番号 512・513
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 360649
東経(世界測地系)度分秒 1400723
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.113611 140.123055
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20190901-20191231
調査面積(㎡)
5522
調査原因 中根・金田台特定土地区画整理事業に伴う事前調査
遺跡概要
種別
その他
時代
旧石器
主な遺構
石器集中地点
主な遺物
石器
特記事項
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
古墳
主な遺物
土師器
須恵器
埴輪
金属製品
ガラス製品
特記事項
種別
その他
時代
平安
主な遺構
土坑
主な遺物
須恵器
特記事項
種別
その他
時代
江戸
主な遺構
溝跡
主な遺物
陶器
特記事項
種別
集落
時代
不明
主な遺構
土坑
溝跡
粘土採掘坑
主な遺物
石器
特記事項
要約  上境滝の台古墳群は,旧石器時代から古墳時代にかけての複合遺跡である。縄文・弥生時代には集落,古墳時代には墓域となる。旧石器時代の遺物は,3万年前より下層から出土している。古墳は前方後円墳(帆立貝形)で,変則的古墳である。上境作ノ内遺跡・上境作ノ内古墳群は,旧石器時代から江戸時代にかけての複合遺跡である。古墳3基を今回の調査で新たに確認した。第1・8・9号墳は前方後円墳(帆立貝形)で変則的古墳である。第1号墳周溝からは器財埴輪(織機)が出土している。

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