奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41248 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132431 件
( 前年度比 + 1746 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147561 件
( 前年度比 + 2121 件 )
現在の文化財論文件数
120576 件
( 前年度比 + 1581 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

中沢浜貝塚発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/90928
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.90928
引用表記 公益財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター 2021 『陸前高田市文化財調査報告39:中沢浜貝塚発掘調査報告書』陸前高田市教育委員会
公益財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター 2021 『中沢浜貝塚発掘調査報告書』陸前高田市文化財調査報告39
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=勝博|last=遠藤|first2=めぐみ|last2=鈴木|first3=匠|last3=坂本|first4=哲也|last4=松崎|first5= |last5=公益財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター|title=中沢浜貝塚発掘調査報告書|origdate=2021-03-01|date=2021-03-01|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/90928|location=岩手県盛岡市下飯岡11 地割185 番地|ncid=BC11262823|doi=10.24484/sitereports.90928|series=陸前高田市文化財調査報告|volume=39}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 中沢浜貝塚発掘調査報告書
発行(管理)機関 陸前高田市 - 岩手県
書名かな なかざわはまかいづかはっくつちょうさほうこくしょ
副書名 中沢浜貝塚歴史防災公園整備関連試掘確認調査
巻次
シリーズ名 陸前高田市文化財調査報告
シリーズ番号 39
編著者名
編集機関
公益財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター
発行機関
陸前高田市教育委員会
発行年月日 20210301
作成機関ID 03210
郵便番号 0200853
電話番号 0196389001
住所 岩手県盛岡市下飯岡11 地割185 番地
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 中沢浜貝塚
遺跡名かな なかざわはまかいづか
本内順位
遺跡所在地 陸前高田市広田町字中沢地内
所在地ふりがな りくぜんたかたしひろたちょうあざなかざわちない
市町村コード 03210
遺跡番号 NF88-1298
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 385711.22
東経(世界測地系)度分秒 1414137.48
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 38.953116 141.693744
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20150630-20150914
調査面積(㎡)
195.55
調査原因 中沢浜貝塚歴史防災公園整備
遺跡概要
種別
貝塚
時代
縄文
主な遺構
貝塚(遺物包含層)
主な遺物
縄文土器(前~晩期)
土製品
石器
石製品
自然遺物(動物遺存体)
特記事項
要約  中沢浜貝塚は広田湾を眼下に望む半島先端部の大森山山麓の西側に広がる緩斜面上に位置し、南と北は沢によって解析される。遺跡の中心は現在の海岸線より250 mほど東の地点にあり、海抜5~20 m、面積は約17,000㎡である。今回の調査区は、中沢浜貝塚歴史防災公園化工事に伴い、史跡範囲内を東側から防災多目的広場・史跡整備エリア・中央部南方斜面・眺望エリア・西広場西端V字谷状凹地・西崖下撹乱部に分け、エリア内に計24 本の確認トレンチを設定した。掘削面積は195.55㎡である。確認調査の結果、縄文時代の捨て場の広がりが確認され、そこから該期の良好な土器が出土した。また、内容確認調査であることから精査は未実施であるが、史跡範囲中央にあたる史跡整備エリアのトレンチ内からは土坑プランが確認されている。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 468
ファイルダウンロード数 : 601

全国のイベント

外部出力