URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/131848
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DOI 二次元コード |
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DOI |
http://doi.org/10.24484/sitereports.131848
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引用表記 |
公益財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター 2023 『42:紀要』公益財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター
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公益財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター 2023 『紀要』42
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wikipedia 出典テンプレート :
{{Cite book|和書|first=昭彦|last=金子|first2=正和|last2=福島|first3=敬|last3=村木|first4=淳|last4=村田|title=紀要|origdate=2023-03-24|date=2023-03-24|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/131848|location=岩手県盛岡市下飯岡11地割185番地|doi=10.24484/sitereports.131848}}
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ファイル |
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書名 |
紀要 |
発行(管理)機関 |
(公財)岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター
- 岩手県
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書名かな |
きよう |
副書名 |
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巻次 |
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シリーズ名 |
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シリーズ番号 |
42 |
編著者名 |
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編集機関 |
公益財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター
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発行機関 |
公益財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター
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発行年月日 |
20230324 |
作成機関ID |
03201 |
郵便番号 |
0200853 |
電話番号 |
0196389001 |
住所 |
岩手県盛岡市下飯岡11地割185番地 |
報告書種別 |
年報・紀要・研究論集・市史研究等・文化財だより
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資料タイプ |
Research Paper |
発掘調査報告 |
掲載されていない(発掘調査報告書総目録の掲載対象外) |
所蔵大学(NCID) |
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JP番号 |
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他の電子リソース |
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備考 |
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所収論文 |
タイトル |
東北地方・縄文晩期の土偶(8) |
英語タイトル |
Clay Figurine in the Tohoku Region of the Final Jomon Period(8) |
著者 |
金子 昭彦
, KANEKO Akihiko
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ページ範囲 |
1 - 16
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NAID |
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都道府県 |
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
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時代 |
縄文
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文化財種別 |
考古資料
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史跡・遺跡種別 |
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遺物(材質分類) |
土製品(瓦含む)
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学問種別 |
考古学
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テーマ |
資料集成
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他の電子リソース |
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引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=昭彦|last=金子|contribution=東北地方・縄文晩期の土偶(8)|title=紀要|date=2023-03-24|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/131848|location=岩手県盛岡市下飯岡11地割185番地|doi=10.24484/sitereports.131848}}
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抄録(内容要約) |
東北地方・縄文時代晩期土偶のデータ・ベース化の一環として今回は本稿(6)脱稿後に報告された新資料と(6)の遺漏分を扱うが、(7)ですでに扱った新資料を除く。長く報告が待望されていた青森県槻の木遺跡と宮城県山王囲遺跡の資料、青森県清水森西遺跡と岩手県川岸場Ⅱ遺跡の弥生時代中期資料が注目される。 |
タイトル |
宮古市田鎖車堂前遺跡における居館の構造と機能 |
英語タイトル |
Strunctures and Functions of th Residence which was found in Takusarikurumadoumae-site in miyako-city |
著者 |
福島 正和
, FUKUSHIMA Masakazu
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ページ範囲 |
17 - 36
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NAID |
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都道府県 |
岩手県
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時代 |
平安
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文化財種別 |
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史跡・遺跡種別 |
城館
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遺物(材質分類) |
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学問種別 |
考古学
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テーマ |
制度・政治
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他の電子リソース |
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引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=正和|last=福島|contribution=宮古市田鎖車堂前遺跡における居館の構造と機能|title=紀要|date=2023-03-24|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/131848|location=岩手県盛岡市下飯岡11地割185番地|doi=10.24484/sitereports.131848}}
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抄録(内容要約) |
田鎖車堂前遺跡の堀を有する12世紀代の居館は、遺構の配置やその構造を検討した結果、堀内区、東側堀外区に区分できる。検出遺構や出土遺物等の考古学的検討を経て堀内区は日常の居住域と想定される。一方、東堀外区は東西の2つの区画に区分可能であり、東側堀外区西半の方形区画を馬事関連、東側堀外区東半を武器・武具類を含む鉄製品製作や保守管理の工房域であると推定した。また、この工房域は居館最終段階に祭祀域と姿を変える。これら居館を構成する要素とその推定される機能から、この居館の性格や成立背景を考えることができる。居館の果たした役割として、鉄製の武器・武具製作を担い、馬を飼養・管理した集団を抱えていたものと想定され、居館の主は、地域の軍事的・政治的なリーダーを想定するのが妥当である。 |
タイトル |
岩手県における磨製石斧の製作工程について |
英語タイトル |
Production of Ground Stone Axes in Iwate Prefecture |
著者 |
村木 敬
, MURAKI Takashi
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ページ範囲 |
37 - 44
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NAID |
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都道府県 |
岩手県
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時代 |
縄文
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文化財種別 |
考古資料
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史跡・遺跡種別 |
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遺物(材質分類) |
石器
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学問種別 |
考古学
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テーマ |
技法・技術
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他の電子リソース |
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引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=敬|last=村木|contribution=岩手県における磨製石斧の製作工程について|title=紀要|date=2023-03-24|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/131848|location=岩手県盛岡市下飯岡11地割185番地|doi=10.24484/sitereports.131848}}
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抄録(内容要約) |
筆者はかつて岩手県沿岸北部地域に所在する縄文時代の遺跡から出土した磨製石斧の整理を通じて、従来と異なる簡略化された製作工程が存在することを確認した((公財)岩手県文化振興事業団2019・2021b)。拙稿(2021)では、簡略化された製作工程の復元を試み、両工程を対比させることでその一端を明らかにした。本稿ではさらに岩手県全域にその範囲を広げ、縄文期における磨製石斧の製作工程の実態を明らかにしていく。 |
タイトル |
紫波町比爪館遺跡出土の鉄製馬具 |
英語タイトル |
A Study of Iron Harness Excavated Hizumedate Site in Shiwa Town |
著者 |
村田 淳
, MURATA Jun
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ページ範囲 |
45 - 54
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NAID |
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都道府県 |
岩手県
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時代 |
平安
鎌倉
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文化財種別 |
考古資料
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史跡・遺跡種別 |
城館
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遺物(材質分類) |
金属器
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学問種別 |
考古学
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テーマ |
資料紹介
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他の電子リソース |
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引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=淳|last=村田|contribution=紫波町比爪館遺跡出土の鉄製馬具|title=紀要|date=2023-03-24|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/131848|location=岩手県盛岡市下飯岡11地割185番地|doi=10.24484/sitereports.131848}}
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抄録(内容要約) |
紫波町比爪館遺跡の第12・16次調査で出土した鉄製馬具(轡)について、これまで個別の実測図がなかったことから実測図作成と外観写真撮影を行い、観察結果を掲載した。形態としては鏡板の平面形が逆ハート形となる「杏葉轡」であり、類例との比較から古代末~中世初頭(12世紀後葉~13世紀初頭)に製作されたものであることがわかった。 |
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所収遺跡 |
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要約 |
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