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史跡御所ヶ谷神籠石

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/132019
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.132019
引用表記 行橋市教育委員会 2023 『行橋市文化財調査報告書70:史跡御所ヶ谷神籠石』行橋市教育委員会
行橋市教育委員会 2023 『史跡御所ヶ谷神籠石』行橋市文化財調査報告書70
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書名 史跡御所ヶ谷神籠石
発行(管理)機関 行橋市 - 福岡県
有償頒布・配布ページ https://www.city.yukuhashi.fukuoka.jp/site/bunkazai/list49-112.html
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな しせきごしょがたにこうごいし
副書名 福岡県行橋市大字津積ほか所在古代山城の第23次~第26次調査(平成30年7月西日本豪雨により毀損した東石塁の災害復旧事業)
巻次 3
シリーズ名 行橋市文化財調査報告書
シリーズ番号 70
編著者名
編集機関
行橋市教育委員会
発行機関
行橋市教育委員会
発行年月日 20230331
作成機関ID 402133
郵便番号 8248601
電話番号 0930251111
住所 福岡県行橋市中央1-1-1
報告書種別
総合・その他-修理・整備
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 御所ヶ谷神籠石
遺跡名かな ごしょがたにこうごいし
本内順位
遺跡所在地
所在地ふりがな
市町村コード 402133
遺跡番号 14103001
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 334032
東経(世界測地系)度分秒 1305555
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.675555 130.931944
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20190515-20230331
調査面積(㎡)
52.8
調査原因 災害復旧
遺跡概要
種別
城館
時代
飛鳥白鳳
主な遺構
土塁
石塁
主な遺物
須恵器
特記事項
要約  平成30年度の西日本豪雨により沈下した東石塁の災害復旧事業に関する報告書である。本事業は土塁の発掘調査、石塁解体、石塁復元、報告書作成を平成31年度~令和4年度の4ヶ年で実施した。
 東石塁の基礎は谷部に堆積した砂質土上に栗石を敷き詰めたものであり、根石は断面系が三角形を呈するものを用いていることが分かった。築石は全6段あり、各所に切り欠きを施しながら布積みする。石塁の天端には版築土塁を確認している。
 石塁沈下の原因は基礎の砂質土と栗石の流出にあると考えられたため、砂質土を除去し鋼製かご枠を設置して栗石を充填した。石積みは石材調査票をもとに作成した復元図に則り実施した。石塁天端の版築土塁は版築工法により復元したが、再度崩落する危険があるため勾配は緩くしている。石塁復元後は上から4段目まで埋め戻し、版築土塁含め表面に芝を張り、雨水による浸食防止を図った。

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