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陣箱遺跡(第4次調査)

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/139159
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.139159
引用表記 大分県立埋蔵文化財センター 2021 『大分県立埋蔵文化財センター調査報告書17:陣箱遺跡(第4次調査)』大分県立埋蔵文化財センター
大分県立埋蔵文化財センター 2021 『陣箱遺跡(第4次調査)』大分県立埋蔵文化財センター調査報告書17
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書名 陣箱遺跡(第4次調査)
発行(管理)機関 大分県教育委員会 - 大分県
書名かな じんばこいせき だいよじちょうさ
副書名 県道百枝大野線道路改良工事に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 大分県立埋蔵文化財センター調査報告書
シリーズ番号 17
編著者名
編集機関
大分県立埋蔵文化財センター
発行機関
大分県立埋蔵文化財センター
発行年月日 20210331
作成機関ID 442014
郵便番号 8700152
電話番号 0975520077
住所 大分県大分市牧緑町1-61
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 陣箱遺跡
遺跡名かな じんばこいせき
本内順位
遺跡所在地 大分県豊後大野市三重町大字百枝字陣箱
所在地ふりがな おおいたけんぶんごおおのしおおあざももえだあざじんばこ
市町村コード 44212
遺跡番号 212037
北緯(日本測地系)度分秒 325949
東経(日本測地系)度分秒 1313448
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.0003 131.5776
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20191021-20200117
調査面積(㎡)
630
調査原因 道路改良事業
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
古墳
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
竪穴建物
土坑
道路跡
主な遺物
土器
石器
鉄器
特記事項
要約 大野川中流域の白鹿山周辺に点在する弥生時代集落跡の中では、最大規模と考えられる陣箱遺跡のほぼ中央部あたりが今回の調査地点になる。弥生時代中期後半から古墳時代前期にかけての竪穴建物9基、土坑7基、掘立柱建物1基など、そして中世後半から近世にかけての道路跡3本などを調査した。弥生時代中期後半の建物の1基は花弁形住居である。道路跡は、掘り込みを伴う、いわゆる「豊後大分型道路」に分類されるものである。

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