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山陽自動車道建設に伴う埋蔵文化財発掘調査報告

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/25567
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.25567
引用表記 広島県教育委員会他 1983 『広島県埋蔵文化財調査センター調査報告書19:山陽自動車道建設に伴う埋蔵文化財発掘調査報告』広島県教育委員会他
広島県教育委員会他 1983 『山陽自動車道建設に伴う埋蔵文化財発掘調査報告』広島県埋蔵文化財調査センター調査報告書19
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書名 山陽自動車道建設に伴う埋蔵文化財発掘調査報告
発行(管理)機関 (公財)広島県教育事業団 - 広島県
書名かな さんようじどうしゃどうけんせつにともなうまいぞうぶんかざいはっくつちょうさほうこく
副書名
巻次 1
シリーズ名 広島県埋蔵文化財調査センター調査報告書
シリーズ番号 19
編著者名
編集機関
広島県教育委員会
(財)広島県埋蔵文化財調査センター
発行機関
広島県教育委員会
(財)広島県埋蔵文化財調査センター
発行年月日 19830331
作成機関ID
郵便番号 733-0036
電話番号 082-295-5751
住所 広島県広島市西区観音新町4丁目8番49号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 観音寺跡
遺跡名かな かんのんじあと
本内順位
遺跡所在地 広島県東広島市志和町
所在地ふりがな
市町村コード 34212
遺跡番号 34212-40
北緯(日本測地系)度分秒 342739
東経(日本測地系)度分秒 1323844
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.4641 132.643
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19810420-19810506
調査面積(㎡)
290
調査原因 自動車道建設
遺跡概要
種別
社寺
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
包含地
主な遺物
土師質土器
陶器
特記事項 種別 : 寺院跡
遺跡名 寺谷遺跡
遺跡名かな てらたにいせき
本内順位
遺跡所在地 広島県東広島市志和町
所在地ふりがな
市町村コード 34212
遺跡番号 34212-52
北緯(日本測地系)度分秒 342754
東経(日本測地系)度分秒 1323941
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.4682 132.6588
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19811104-19811202
調査面積(㎡)
550
調査原因 自動車道建設
遺跡概要
種別
城館
時代
中世(細分不明)
主な遺構
主な遺物
土師質土器
特記事項 断面が箱型の溝
遺跡名 小越窯跡
遺跡名かな おごしかまあと
本内順位
遺跡所在地 広島県東広島市志和町
所在地ふりがな
市町村コード 34212
遺跡番号 34212-41
北緯(日本測地系)度分秒 342740
東経(日本測地系)度分秒 1323850
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.4643 132.6447
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19810506-19810527
調査面積(㎡)
530
調査原因 自動車道建設
遺跡概要
種別
時代
平安
主な遺構
窯跡
土坑
灰原
主な遺物
須恵器
特記事項 古代の窯跡
遺跡名 善福寺跡
遺跡名かな ぜんぷくじあと
本内順位
遺跡所在地 広島県東広島市志和町
所在地ふりがな
市町村コード 34212
遺跡番号 34212-39
北緯(日本測地系)度分秒 342734
東経(日本測地系)度分秒 1323833
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.4627 132.6399
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19810511-19810725
調査面積(㎡)
830
調査原因 自動車道建設
遺跡概要
種別
時代
中世(細分不明)
主な遺構
方形基壇
集石遺構
土坑
一字一石経塚
主な遺物
陶磁器
土師質土器
和鏡
特記事項 瀬戸焼瓶子
種別 : 古墓
遺跡名 峠谷遺跡
遺跡名かな たおだにいせき
本内順位
遺跡所在地 広島県東広島市志和町
所在地ふりがな
市町村コード 34212
遺跡番号 34212-57
北緯(日本測地系)度分秒 342804
東経(日本測地系)度分秒 1324015
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.471 132.6683
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19810603-19810710
調査面積(㎡)
730
調査原因 自動車道建設
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
住居跡
主な遺物
弥生土器
石器
鉄器
ガラス玉
特記事項 弥生後期後半の小集落
要約 [観音寺跡 要約]
包含層から室町時代後半期頃の土師質土器とともに幕末〜明治頃の陶磁器類が出土している。
[寺谷遺跡 要約]
尾根を掘り切る溝が調査され,土師質土器が出土しているが,性格は不明である。
[小越窯跡 要約]
古代末の小規模な窯跡であり,登窯の系譜をひくと思われる点などから須恵器(系)を意図した窯跡と考えられている。遺物は椀と皿があり椀が大半をしめ,その焼成は須恵器,土師器的なもの,黒斑のある土器など複雑な様相を示している。
[善福寺跡 要約]
方形基壇状遺構と土坑群等が調査された墳墓群で,中国製青磁等の陶磁器,土師質土器,和鏡等が出土している。
[峠谷遺跡 要約]
住居跡2軒をはじめ住居跡状遺構,土坑が調査された弥生時代後期後半の山間における小規模な集落跡である。

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