奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41551 件
( 発行機関数 760 機関 )
現在の書誌登録数
132582 件
( 前年度比 + 1930 件 )
( 発行機関数 1918 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147742 件
( 前年度比 + 2310 件 )
現在の文化財論文件数
120684 件
( 前年度比 + 1693 件 )
現在の文化財動画件数
1315 件
( 前年度比 + 131 件 )
( 登録機関数 118 機関 )
文化財イベント件数
1266 件
( 前年度比 + 218 件 )
※過去開催分含む

尾崎遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/138941
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.138941
引用表記 岡山県古代吉備文化財センター 2024 『岡山県埋蔵文化財発掘調査報告267:尾崎遺跡』岡山県教育委員会
岡山県古代吉備文化財センター 2024 『尾崎遺跡』岡山県埋蔵文化財発掘調査報告267
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=奏|last=西村|first2=茂樹|last2=物部|first3=忍|last3=河合|first4=純|last4=白石|first5=瑞穂|last5=鈴木|first6=|last6=株式会社パレオ・ラボ|title=尾崎遺跡|origdate=2024-03-15|date=2024-03-15|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/138941|location=岡山県岡山市北区内山下 2-4-6|doi=10.24484/sitereports.138941|series=岡山県埋蔵文化財発掘調査報告|volume=267}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 尾崎遺跡
発行(管理)機関 岡山県教育委員会 - 岡山県
書名かな おさきいせき
副書名 一般国道429号改築工事に伴う発掘調査
巻次
シリーズ名 岡山県埋蔵文化財発掘調査報告
シリーズ番号 267
編著者名
編集機関
岡山県古代吉備文化財センター
発行機関
岡山県教育委員会
発行年月日 20240315
作成機関ID 331015
郵便番号 7008570
電話番号 0862242111
住所 岡山県岡山市北区内山下 2-4-6
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 尾崎遺跡
遺跡名かな おさきいせき
本内順位
遺跡所在地 岡山県美作市古町1869-1
所在地ふりがな おかやまけんみまさかしふるまち
市町村コード 33215
遺跡番号 336410018
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 350716
東経(世界測地系)度分秒 1341950
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.121111 134.330555
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20220509-20221031
調査面積(㎡)
1000
調査原因 記録保存調査
遺跡概要
種別
集落
時代
古墳
古代(細分不明)
中世(細分不明)
主な遺構
竪穴住居
柱穴列
被熱面
掘立柱建物
土坑
炭溜り
窪み
鉄分沈着層
主な遺物
縄文土器
弥生土器
須恵器
土師器
焼塩土器
備前焼
青磁
白磁
天目茶碗
瓦質土器
石包丁・スクレイパー
鉄器
漆膜(竹製容器)
火打石
碁石
土錘
特記事項
要約 一般国道 429 号に沿って長さ約 200 m、幅約 3 mの範囲を調査した。幅の限られた調査区であったが、縄文時代から室町時代までの各時期の遺物が見つかり、平成 17・18 年度調査(中国横断自動車道姫路鳥取線<鳥取自動車道>建設に伴う発掘調査)で確認した遺跡の広がりの一端が明らかになった。主な遺構は、弥生時代の竪穴住居や溝、古代の柱穴列や炉、中世前半期の掘立柱建物や土坑、柱穴群である。古代の炉とその周辺からは多量の鍛冶関連遺物が出土し、当該期の鍛冶の様子が明らかになった。北側丘陵上に所在する小原山王山城に関連する遺構は見つからなかったが、その存在の可能性を示唆する遺物を確認した。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 224
ファイルダウンロード数 : 129

全国のイベント

外部出力