奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41485 件
( 発行機関数 759 機関 )
現在の書誌登録数
132562 件
( 前年度比 + 1888 件 )
( 発行機関数 1918 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147727 件
( 前年度比 + 2285 件 )
現在の文化財論文件数
120638 件
( 前年度比 + 1645 件 )
現在の文化財動画件数
1314 件
( 前年度比 + 130 件 )
( 登録機関数 118 機関 )
文化財イベント件数
1263 件
( 前年度比 + 214 件 )
※過去開催分含む
発行機関一覧 (都道府県別) > 兵庫県 > 神戸市 > 兵庫津遺跡 第69次発掘調査報告書

兵庫津遺跡 第69次発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/30899
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.30899
引用表記 神戸市教育委員会 2018 『兵庫津遺跡 第69次発掘調査報告書』神戸市教育委員会
神戸市教育委員会 2018 『兵庫津遺跡 第69次発掘調査報告書』
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=敬生|last=阿部|first2=俊哉|last2=内藤|first3=功|last3=阿部|first4=大介|last4=中村|first5=真史|last5=丸山|title=兵庫津遺跡 第69次発掘調査報告書|origdate=2018-03-30|date=2018-03-30|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/30899|location=神戸市中央区加納町6丁目5番1号|ncid=BB26307564|doi=10.24484/sitereports.30899}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 兵庫津遺跡 第69次発掘調査報告書
発行(管理)機関 神戸市 - 兵庫県
有償頒布・配布ページ https://www.city.kobe.lg.jp/a21651/kanko/bunka/bunkazai/estate/kankoubutu2/index.html
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな ひょうごついせき だい69じはっくつちょうさほうこくしょ
副書名
巻次
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
神戸市教育委員会
発行機関
神戸市教育委員会
発行年月日 20180330
作成機関ID 28100
郵便番号 6508570
電話番号 0783226480
住所 神戸市中央区加納町6丁目5番1号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 兵庫津遺跡 第69次
遺跡名かな ひょうごついせき
本内順位
遺跡所在地 神戸市兵庫区中之島2丁目
所在地ふりがな こうべしひょうごくなかのしま2ちょうめ
市町村コード 28105
遺跡番号 4-24
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 343957
東経(世界測地系)度分秒 1351029
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.665833 135.174722
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20160802-20161227
調査面積(㎡)
750
調査原因 街路築造
遺跡概要
種別
集落
時代
江戸
主な遺構
町屋建物
井戸
街路
石組遺構
埋桶遺構
土坑
柱穴
主な遺物
土師器
陶器
磁器
鉄製品
銅製品
石造品
銭貨
特記事項
要約  5面の遺構面を検出し、江戸時代前期~幕末頃の遺構を検出した。第2遺構面で検出した町屋群は火災により焼失しており、壁材などが炭化した状態で良好に遺存していた。町屋建物は下層の遺構面においても確認されたことから、街路とともに、町割りを踏襲しながら火災の度ごとに盛土と整地を伴う建て替えが行われたことが想定される。隣接する第62次調査で検出された町屋群が当調査地まで拡がっていたこと、江戸時代中期以降に数次にわたる大規模な造成を行いながら地盤が均一化されていた過程が確認できたことは大きな成果である。
 また、各遺構などに伴って出土した貴重な国産陶磁器や貿易陶磁器は、当時の住民の中に富裕層が存在したことを明確に示す貴重な資料といえる。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 995
ファイルダウンロード数 : 3651

全国のイベント

外部出力