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発行機関一覧 (都道府県別) > 三重県 > 三重県埋蔵文化財センター > 筆ヶ崎古墳群・筆ヶ崎西遺跡(第2・3・6次)発掘調査報告

筆ヶ崎古墳群・筆ヶ崎西遺跡(第2・3・6次)発掘調査報告

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/91407
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.91407
引用表記 三重県埋蔵文化財センター 2021 『三重県埋蔵文化財報告323-7:筆ヶ崎古墳群・筆ヶ崎西遺跡(第2・3・6次)発掘調査報告』三重県埋蔵文化財センター
三重県埋蔵文化財センター 2021 『筆ヶ崎古墳群・筆ヶ崎西遺跡(第2・3・6次)発掘調査報告』三重県埋蔵文化財報告323-7
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書名 筆ヶ崎古墳群・筆ヶ崎西遺跡(第2・3・6次)発掘調査報告
発行(管理)機関 三重県埋蔵文化財センター - 三重県
有償頒布・配布ページ https://dps-ec.com/
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな ふでがさきこふんぐん・ふでがさきにしいせき(だい2・3・6じ)はっくつちょうさほうこく
副書名 四日市市小牧町
巻次
シリーズ名 三重県埋蔵文化財報告
シリーズ番号 323-7
編著者名
編集機関
三重県埋蔵文化財センター
発行機関
三重県埋蔵文化財センター
発行年月日 20210305
作成機関ID 24000
郵便番号 5150325
電話番号 0596521732
住所 三重県多気郡明和町竹川503
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 筆ヶ崎古墳群
遺跡名かな ふでがさきこふんぐん
本内順位
遺跡所在地 三重県四日市市小牧町
所在地ふりがな みえけんよっかいちしこまきちょう
市町村コード 24202
遺跡番号 12
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 350259
東経(世界測地系)度分秒 1363502
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.049722 136.583888
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20110920-20120131
20110920-20120124
20120518-20130228
20130821-20140217
調査面積(㎡)
560
750
9100
5319
調査原因 近畿自動車道名古屋神戸線(四日市JCT-亀山西JCT)建設事業
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
飛鳥白鳳
主な遺構
円墳
横穴式石室
主な遺物
須恵器
土師器
金属製品
特記事項 10基の円墳からなる筆ヶ崎古墳群のうち9基と、その周囲に展開する集落跡である筆ヶ崎西遺跡を発掘調査した。古墳の主体部は、調査区内では確認できなかった1基をのぞいて、すべて横穴式石室であるが、盗掘により石室石材の大半が抜き取られていた。
石室内部からは、副葬品と目される金銅製かんざしや耳環、須恵器・土師器などが出土したほか、盗掘時のものとみられる遺物の混在もみられた。
出土遺物の年代観から、古墳の築造および古墳への埋葬は、概ね7世紀前半から第3四半期までで、7世紀第4四半期から8世紀初頭頃には竪穴建物や堀立柱建物からなる集落が展開し、古墳の盗掘もこの時期から行われていたことが明らかになった。
遺跡名 筆ヶ崎西遺跡
遺跡名かな ふでがさきにしいせき
本内順位
遺跡所在地 三重県四日市市小牧町
所在地ふりがな みえけんよっかいちしこまきちょう
市町村コード 24202
遺跡番号 583
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 350301
東経(世界測地系)度分秒 1363503
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.050277 136.584166
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20110920-20120131
20110920-20120124
20120518-20130228
20130821-20140217
調査面積(㎡)
560
750
9100
5319
調査原因 近畿自動車道名古屋神戸線(四日市JCT-亀山西JCT)建設事業
遺跡概要
種別
集落
時代
飛鳥白鳳
奈良
平安
主な遺構
竪穴建物
鍛冶炉
掘立柱建物
主な遺物
須恵器
土師器
鉄滓
鞴羽口
特記事項
要約

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