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発行機関一覧 (都道府県別) > 愛知県 > 名古屋市 > 見晴台遺跡発掘調査報告書

見晴台遺跡発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/122635
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.122635
引用表記 名古屋市教育委員会文化財保護室 2021 『見晴台遺跡発掘調査報告書』名古屋市教育委員会
名古屋市教育委員会文化財保護室 2021 『見晴台遺跡発掘調査報告書』
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書名 見晴台遺跡発掘調査報告書
発行(管理)機関 名古屋市 - 愛知県
書名かな みはらしだいいせきはっくつちょうさほうこくしょ
副書名
巻次 第49・50・51次
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
名古屋市教育委員会文化財保護室
発行機関
名古屋市教育委員会
発行年月日 20210331
作成機関ID 23100
郵便番号 4608508
電話番号 0529723269
住所 愛知県名古屋市中区三の丸三丁目1-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 見晴台遺跡 第49・50・51次
遺跡名かな みはらしだいいせき
本内順位
遺跡所在地 愛知県名古屋市南区見晴町
所在地ふりがな あいちけんなごやしみなみくみはらしちょう
市町村コード 23100
遺跡番号 15-32
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 350600.39
東経(世界測地系)度分秒 1365622.1
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.100108 136.939472
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20090706-20110704
調査面積(㎡)
490.5
調査原因 学術調査
遺跡概要
種別
集落
貝塚
時代
縄文
弥生
古墳
古代(細分不明)
中世(細分不明)
昭和
主な遺構
環濠
電ラン(糸覧)埋設溝
主な遺物
弥生土器
須恵器
中世陶器
特記事項 環濠2条
遺跡名 桜田貝塚・貝塚町遺跡
遺跡名かな さくらだかいづか・かいづかちょういせき
本内順位
遺跡所在地 愛知県名古屋市南区弥生町
所在地ふりがな あいちけんなごやしみなみくやよいちょう
市町村コード 23100
遺跡番号 15-28
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 350602.48
東経(世界測地系)度分秒 1365630.90
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.100688 136.941916
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20090706-20090930
調査面積(㎡)
50
調査原因 学術調査
遺跡概要
種別
貝塚
散布地
時代
弥生
古墳
古代(細分不明)
中世(細分不明)
昭和
主な遺構
階段
主な遺物
弥生土器
特記事項 高射砲陣地関連遺構
要約  見晴台遺跡は、弥生時代後期の環濠集落で、集落の北側に位置する濠2条を検出した。濠のうち外濠には、多量の貝殻が集落の外側(北西側)から廃棄されていた。また、内濠は、地山の土塊(主として白色シルト)で埋められていた。高射砲陣地関連遺構として、電ラン(糸覧)埋設溝、炊事場の竈が出土した。
 桜田貝塚・貝塚町遺跡は、弥生時代の溝1条、土坑1基、住居跡1基を検出した。溝は方形周溝墓の溝と推定される。土坑についても溝状遺構の可能性が高い。高射砲陣地関連遺構として、営内神社の階段を検出した。

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