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研究紀要

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/112116
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.112116
引用表記 財団法人愛知県教育サービスセンター愛知県埋蔵文化財センター 2003 『研究紀要』財団法人愛知県教育サービスセンター愛知県埋蔵文化財センター
財団法人愛知県教育サービスセンター愛知県埋蔵文化財センター 2003 『研究紀要』
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書名 研究紀要
発行(管理)機関 (公財)愛知県教育・スポーツ振興財団愛知県埋蔵文化財センター - 愛知県
書名かな けんきゅう きよう
副書名
巻次 4
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
財団法人愛知県教育サービスセンター愛知県埋蔵文化財センター
発行機関
財団法人愛知県教育サービスセンター愛知県埋蔵文化財センター
発行年月日 20030300
作成機関ID
郵便番号 4980017
電話番号 0567674163
住所 愛知県弥富市前ケ町野方802-24
報告書種別
年報・紀要・研究論集・市史研究等・文化財だより
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されていない(発掘調査報告書総目録の掲載対象外)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
タイトル 名古屋市守山区牛牧遺跡立会調査概要報告(付載 春日井市松河戸遺跡出土琥珀製品について)
英語タイトル
著者
川添 和暁
ページ範囲 1 - 9
NAID
都道府県 愛知県
時代 縄文
文化財種別 考古資料
遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別 考古学
テーマ
他の電子リソース
引用表記
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抄録(内容要約) 名古屋市守山区牛牧遺跡では今まで知られていなかった縄文時代後期前半期の包含層が確認された。この概要を報告するとともに、今回の発見の意味について若干の考察を加える。また、付載として、春日井市松河戸遺跡出土の琥珀製品についても報告をしていく。
タイトル 春日井市勝川遺跡出土木製品の再検討
英語タイトル
著者
樋上 昇
ページ範囲 10 - 33
NAID
都道府県 愛知県
時代 弥生 古墳
文化財種別 考古資料
遺跡種別
遺物(材質分類) 木製品
学問種別 考古学
テーマ
他の電子リソース
引用表記
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抄録(内容要約) 春日井市勝川遺跡は濃尾平野東部の庄内川中流域に所在する弥生中期~江戸時代の遺跡である。この遺跡からは弥生中期後葉、弥生後期~古墳前期初頭、5 世紀後半、8 世紀後半、9 世紀後半~ 10 世紀の5 時期におよぶ木製品378 点が出土している。このうち、既報告分は132 点で、残り246 点は未報告のまま収蔵されている。この未報告分の木製品のうち、26 点を実測し、既報告分の樹種同定結果とあわせて報告した。さらに遺跡の立地、遺構、各時期の器種組成・樹種を検討した結果、弥生中期~ 5 世紀後半の勝川遺跡は集落が営まれた洪積台地上に豊富にあったブナ科主体の広葉樹材を伐採・加工し、他の集落への供給もおこなう、庄内川流域における木材流通の拠点的な性格を担っていたと推定した。
タイトル 八王子古宮式と近江湖南型甕
英語タイトル
著者
矢作 健二
赤塚 次郎
ページ範囲 34 - 44
NAID
都道府県 愛知県
時代 弥生
文化財種別 考古資料
遺跡種別
遺物(材質分類) 土器
学問種別 考古学
テーマ
他の電子リソース
引用表記
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抄録(内容要約) 一宮市八王子遺跡出土土器を基本として、弥生後期前葉の土器様式を「八王子古宮式」として設定した経緯がある。八王子古宮式とは、近江湖南様式を中心として成立した土器様式を主体とするものである。ここでは八王子古宮式期の湖南型甕の胎土分析結果を報告し、その成果を基にした考古学的な評価を考えてみたい。胎土分析は、滋賀県守山市域の代表的な遺跡出土の湖南型甕との比較を通じて実施し、結果として一宮市八王子遺跡出土の湖南型甕には、「野洲川流域」と「中南伊勢地域」と大きく2つのまとまりが存在する可能性が指摘できた。伊勢湾沿岸部における弥生後期前葉の地域社会の変貌を考える時に、野洲川流域からの直接的な土器の搬入を前提とした議論が必要であり、それはより広域的な社会変動を予見させる動きと考えたい。
タイトル 焼台からみた鶯窯跡
英語タイトル
著者
小澤 一弘
ページ範囲 45 - 56
NAID
都道府県 愛知県
時代 室町
文化財種別 考古資料
遺跡種別
遺物(材質分類) 土製品(瓦含む)
学問種別 考古学
テーマ
他の電子リソース
引用表記
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抄録(内容要約) 鶯窯跡は室町時代の瀬戸窯を代表する窯で、窯業遺跡のなかでも編年資料の標識遺跡として知られている。鶯窯跡出土の焼台の検討から、鶯窯における窯詰め方法を想定し復元を試み、操業回数、操業年数を導いたものである。操業年数の是非に関しては、今後の遺物の分析などをまたなければならないが、焼台の分析からは、操業回数は312 回、1 年に3 回操業の場合は104 年、4 回操業の場合は78 年、5 回操業の場合は62 年となった。
タイトル 豊田市郷上遺跡出土井戸材の樹種について
英語タイトル
著者
鈴木 正貴
堀木 真美子
ページ範囲 57 - 72
NAID
都道府県 愛知県
時代 近世(細分不明)
文化財種別 考古資料
遺跡種別
遺物(材質分類) 木製品
学問種別 考古学
テーマ 素材分析
他の電子リソース
引用表記
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
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抄録(内容要約) 愛知県豊田市所在の郷上遺跡で確認された13 世紀から18 世紀に属する井戸について再検討を行った。従来の井戸側の分類に加えて、その材の樹種同定を行うことにより、以下の3 点を明らかにした。1)1基の井戸では同一樹種のみが利用される場合が多く、複数種が利用された井戸についても様々な背景が考えられる。2)井戸の変遷は2期に大別され、両時期ともヒノキ属が優先的に利用された段階からスギやマツ属なども加えた多様な樹種が利用された段階に変化した。3)利用頻度が多いヒノキ属の供給地は矢作川流域や愛知県東部、木曽川水系など様々な可能性が考えられる。
所収遺跡
要約

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