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水内坐一元神社遺跡(5)・中俣遺跡(4)

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/8630
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.8630
引用表記 長野市教育委員会 2010 『長野市の埋蔵文化財125:水内坐一元神社遺跡(5)・中俣遺跡(4)』長野市埋蔵文化財センター
長野市教育委員会 2010 『水内坐一元神社遺跡(5)・中俣遺跡(4)』長野市の埋蔵文化財125
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書名 水内坐一元神社遺跡(5)・中俣遺跡(4)
発行(管理)機関 長野市 - 長野県
書名かな みのちましますいちげんじんじゃいせき5 なかまたいせき4
副書名 小島・柳原遺跡群 / 市道柳原東西線地点 柳原総合市民センター地点 /
巻次
シリーズ名 長野市の埋蔵文化財
シリーズ番号 125
編著者名
編集機関
長野市教育委員会
発行機関
長野市埋蔵文化財センター
発行年月日 20100331
作成機関ID 20201
郵便番号 381-2212
電話番号 026-284-0004
住所 長野県長野市小島田町1414番地
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 小島・柳原遺跡群 水内坐一元神社遺跡5
遺跡名かな こじま・やなぎはらいせきぐん みのちましますいちげんじんじゃいせき
本内順位
遺跡所在地 長野県長野市大字小島字三ツ家沖804-4他
所在地ふりがな
市町村コード 20201
遺跡番号 B-003
北緯(日本測地系)度分秒 363950
東経(日本測地系)度分秒 1381518
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.667 138.2519
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20031008-20071204
調査面積(㎡)
3510
調査原因 道路・公民館など建設
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
古墳
奈良
平安
中世(細分不明)
主な遺構
主な遺物
特記事項 水内坐一元神社遺跡と中俣遺跡は、長野市東部の千曲川自然堤防上に立地する小島・柳原遺跡群を代表する遺跡である。両遺跡は大字小島と大字柳原のそれぞれに分かれて隣接し、旧裾花川流路に由来する用水路「北八幡川(長沼用水)」がその境界となっている。今回は、用水路を挟んだ両遺跡について東西に横断する形で調査がすすめられ、地理的な環境条件や自然科学的な分析結果も含めて、新たな所見が得られることとなった。 とくに、大きく蛇行した埋没河川の検出については特筆されるものがある。河川流路の開析や埋没など時間的な消長に合わせて土地利用のあり方が規制され、両遺跡の集落域、墓域、水田域等が時間的に変遷している可能性がうかがわれた。これら、埋没地形を軸とした古環境の復元が、小島・柳原遺跡群の構造を解明する上で、大きな手掛かりとなることが確認された。

遺跡名:小島・柳原遺跡群 水内坐一元神社遺跡5 中俣遺跡4
遺跡名かな:こじま・やなぎはらいせきぐんみのちましますいちげんじんじゃいせき
要約

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