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大道下遺跡 清水東遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/288
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.288
引用表記 財団法人長野県文化振興事業団長野県埋蔵文化財センター 2013 『長野県埋蔵文化財センター発掘調査報告書108:大道下遺跡 清水東遺跡』国土交通省関東地方整備局他
財団法人長野県文化振興事業団長野県埋蔵文化財センター 2013 『大道下遺跡 清水東遺跡』長野県埋蔵文化財センター発掘調査報告書108
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wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=隆|last=谷和|first2=桂子|last2=市川|title=大道下遺跡 清水東遺跡|origdate=2013-03-08|date=2013-03-08|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/288|location=長野県長野市篠ノ井布施高田963-4|ncid=BB12204417|ncid=AN10279240|doi=10.24484/sitereports.288|series=長野県埋蔵文化財センター発掘調査報告書|volume=108}} 閉じる
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書名 大道下遺跡 清水東遺跡
発行(管理)機関 (一財)長野県文化振興事業団長野県埋蔵文化財センター - 長野県
書名かな おおみちしたいせき しみずひがしいせき
副書名 一般国道18号(野尻バイパス)埋蔵文化財発掘調査報告書 5 ー信濃町内その5ー
巻次
シリーズ名 長野県埋蔵文化財センター発掘調査報告書
シリーズ番号 108
編著者名
編集機関
財団法人長野県文化振興事業団長野県埋蔵文化財センター
発行機関
国土交通省関東地方整備局
長野県埋蔵文化財センター
発行年月日 20130308
作成機関ID 20000
郵便番号 388-8007
電話番号 026-293-5926
住所 長野県長野市篠ノ井布施高田963-4
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 大道下遺跡
遺跡名かな おおみちしたいせき
本内順位
遺跡所在地 長野県上水内郡信濃町大字穂波字大道下1967
所在地ふりがな ながのけんかみみのちぐんしなのまちおおあざほなみあざおおみちした
市町村コード 20583
遺跡番号 146
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 364718
東経(世界測地系)度分秒 1381303
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.788333 138.2175
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20110801-20110930
調査面積(㎡)
510
調査原因 一般国道18号(野尻バイパス)建設に伴う発掘調査
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
平安
主な遺構
土坑2
主な遺物
縄文土器
土師器
須恵器
特記事項
遺跡名 清水東遺跡
遺跡名かな しみずひがしいせき
本内順位
遺跡所在地 長野県上水内郡信濃町大字古間1362-1ほか
所在地ふりがな ながのけんかみみのちぐんしなのまちおおあざふるま
市町村コード 20583
遺跡番号 90
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 364739
東経(世界測地系)度分秒 1381309
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.794166 138.219166
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20110801-20110930
調査面積(㎡)
630
調査原因 一般国道18号(野尻バイパス)建設に伴う発掘調査
遺跡概要
種別
散布地
時代
主な遺構
主な遺物
特記事項
要約 【大道下遺跡】
 大道下遺跡は野尻湖から南へ約3Kmに所在する。鍋山北西側の湧水地を中心とした給料の斜面に立地する。調査区は駐車場として利用されており中央付近は造成により黄褐色のローム層上部まで削平されていた。南部および北部は黒色土から縄文土器片、平安時代の土師器と須恵器片が検出されたが遺構は伴わなかった。SK1は柱穴状で時期は不明である。SK2は形状・規模から縄文時代の陥し穴の可能性が考えられるが、遺物が無い上に単独であることから特定には至らなかった。縄文土器片や平安時代の土師器・須恵器片が検出されたことから、国道西側で検出されていた縄文時代の遺物の分布域や平安時代の集落域が国道東側まで広がることが確認された。
【清水東遺跡】
 清水東遺跡は野尻湖から南へ約2Kmに所在する。鳥居川右岸に立地する。調査区は畑地として利用されていた。調査区は遺跡の南部から北の鳥居川方向へ延びる浅い谷部に位置している。全域で黄褐色のローム層の水成堆積が確認され、水際の環境を示していることから、遺構、遺物は検出されなかったと考える。遺跡の中心は北側の微高地にあると予想される。

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