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上原3遺跡(2)・久々戸遺跡(3)

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/28145
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.28145
引用表記 公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2017 『群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告627:上原3遺跡(2)・久々戸遺跡(3)』公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2017 『上原3遺跡(2)・久々戸遺跡(3)』群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告627
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書名 上原3遺跡(2)・久々戸遺跡(3)
発行(管理)機関 (公財)群馬県埋蔵文化財調査事業団 - 群馬県
書名かな うえはら3いせき2・くぐどいせき3
副書名 八ッ場ダム建設工事に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書 ; 50
巻次
シリーズ名 群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告
シリーズ番号 627
編著者名
編集機関
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行機関
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行年月日 20170310
作成機関ID
郵便番号 377-8555
電話番号 0279-52-2511
住所 群馬県渋川市北橘町下箱田784番地2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 上原3遺跡
遺跡名かな うえはら3いせき
本内順位
遺跡所在地 群馬県吾妻郡長野原町大字林字上原
所在地ふりがな ぐんまけんあがつまぐんながのはらまちおおあざはやしあざうえはら
市町村コード 10424
遺跡番号 0043
北緯(日本測地系)度分秒 363258
東経(日本測地系)度分秒 1384026
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.5526 138.6707
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20150901-20150930
調査面積(㎡)
380
調査原因 ダム建設(町道)
遺跡概要
種別
その他
時代
縄文
弥生
主な遺構
主な遺物
土器
石器
特記事項 弥生時代中期初頭の土器、長野・北陸地域に由来する凸帯付四耳壺片が出土。
種別
集落
時代
平安
主な遺構
住居1
竪穴遺構3
土坑11
焼土遺構2
ピット4
主な遺物
特記事項
種別
時代
近世(細分不明)
主な遺構
主な遺物
特記事項
遺跡名 久々戸遺跡
遺跡名かな くぐどいせき
本内順位
遺跡所在地 群馬県吾妻郡長野原町大字林字久々戸
所在地ふりがな ぐんまけんあがつまぐんながのはらまちおおあざながのはらあざくぐど
市町村コード 10424
遺跡番号 0200
北緯(日本測地系)度分秒 363228
東経(日本測地系)度分秒 1383910
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.5442 138.6496
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20150701-20151231
20160401-20160430
20160701-20160730
調査面積(㎡)
9522
調査原因 ダム建設
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
住居1
土坑4
主な遺物
土器
石器
特記事項 縄文時代中期末葉期の柄鏡形敷石住居。
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
土坑2
主な遺物
土器
石器
特記事項 弥生時代中期初頭の土坑および土器。
種別
集落
時代
平安
主な遺構
土坑19
主な遺物
特記事項
種別
時代
近世(細分不明)
主な遺構
道5
ヤックラ3
主な遺物
特記事項
要約 [上原3遺跡 要約]
吾妻川左岸最上位段丘面に位置する、鍛冶工房を中心とする平安時代の集落。長野原町教育委員会による2011年調査時の未調査部分を調査した。 
[久々戸遺跡 要約]
吾妻川右岸の中位段丘面に位置し、縄文時代中期から後期、弥生時代中期の集落遺跡であり、天明三年(1783年)の浅間山噴火に伴う泥流下に江戸時代の畑が広がる。 

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