奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41245 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132428 件
( 前年度比 + 1743 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147554 件
( 前年度比 + 2114 件 )
現在の文化財論文件数
120575 件
( 前年度比 + 1580 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

日輪寺観音前 (前橋市0903) 遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/28140
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.28140
引用表記 公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2017 『群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書622:日輪寺観音前 (前橋市0903) 遺跡』公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2017 『日輪寺観音前 (前橋市0903) 遺跡』群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書622
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=英之|last=高島|first2=元彦|last2=佐藤|title=日輪寺観音前 (前橋市0903) 遺跡|origdate=2017-02-10|date=2017-02-10|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/28140|location=群馬県渋川市北橘町下箱田784番地2|ncid=AA12464525|ncid=BB23082821|doi=10.24484/sitereports.28140|series=群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書|volume=622}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 日輪寺観音前 (前橋市0903) 遺跡
発行(管理)機関 (公財)群馬県埋蔵文化財調査事業団 - 群馬県
書名かな にちりんじかんのんまえ(まえばしし0903)いせき
副書名 (一) 南新井前橋線日輪寺工区社会資本総合整備 (活力・重点) 事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書
シリーズ番号 622
編著者名
編集機関
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行機関
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行年月日 20170210
作成機関ID
郵便番号 377-8555
電話番号 0279-52-2511
住所 群馬県渋川市北橘町下箱田784番地2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 日輪寺観音前(前橋市0903)遺跡
遺跡名かな にちりんじかんのんまえいせき
本内順位
遺跡所在地 群馬県前橋市日輪寺町宮本・観音前
所在地ふりがな ぐんまけんまえばししにちりんじまちみやもと・かんのんまえ
市町村コード 10201
遺跡番号 0903
北緯(日本測地系)度分秒 362551
東経(日本測地系)度分秒 1390333
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.434 139.056
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20141201-20150331
20160401-20160631
調査面積(㎡)
9207
調査原因 道路建設
遺跡概要
種別
集落
時代
古代(細分不明)
主な遺構
竪穴住居59
掘立柱建物4
溝13
旧河道4
井戸2
畠3
土坑209
ピット479
鍛冶遺構1
主な遺物
特記事項 東海地方で生産された多量の灰釉陶器の出土。

遺跡名かな:にちりんじかんのんまえ(まえばしし0903)いせき
種別
田畑
時代
近世(細分不明)
主な遺構
溝2
畠1
主な遺物
土器
石製品
鉄製品
銅銭
特記事項
要約 [日輪寺観音前(前橋市0903)遺跡 要約]
前橋市街地北郊の、標高約124m前後の段丘上に立地する平安時代を中心とする集落遺跡。調査区の西寄りを北から南へと流れていた河川を挟んだ東西両側から竪穴住居、掘立柱建物、土坑、井戸、溝、畠などの遺構が検出された。 調査区の西端からは9世紀前〜中葉の方形区画溝が検出された。竪穴住居は、調査区中央から西寄りにかけて集中し、ほぼ9〜10世紀のものに限られる。主軸や竈の方位の共通性が顕著で、計画的な配置がうかがえる。ほとんどの住居で重複が認められ、住居の占地が制約されたことがうかがえる。出土遺物では、東海地方で生産された灰釉陶器の出土量の多さが特筆できる。 

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 337
ファイルダウンロード数 : 170

全国のイベント

外部出力