奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41246 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132428 件
( 前年度比 + 1743 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147554 件
( 前年度比 + 2114 件 )
現在の文化財論文件数
120575 件
( 前年度比 + 1580 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

下之宮高侭遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/28137
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.28137
引用表記 公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2016 『群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書619:下之宮高侭遺跡』公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2016 『下之宮高侭遺跡』群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書619
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=晃|last=石守|first2=博幸|last2=長谷川|first3=紳一郎|last3=大木|first4=敬一|last4=村田|title=下之宮高侭遺跡|origdate=2016-03-18|date=2016-03-18|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/28137|location=群馬県渋川市北橘町下箱田784番地2|ncid=AA12464525|ncid=BB20917121|doi=10.24484/sitereports.28137|series=群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書|volume=619}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 下之宮高侭遺跡
発行(管理)機関 (公財)群馬県埋蔵文化財調査事業団 - 群馬県
書名かな しものみやたかままいせき
副書名 国道354号玉村伊勢崎バイパス社会資本総合整備(活力創出基盤整備)事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書
シリーズ番号 619
編著者名
編集機関
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行機関
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行年月日 20160318
作成機関ID
郵便番号 377-8555
電話番号 0279-52-2511
住所 群馬県渋川市北橘町下箱田784番地2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 下之宮高侭遺跡
遺跡名かな しものみやたかままいせき
本内順位
遺跡所在地 群馬県佐波郡玉村町大字下之宮
所在地ふりがな ぐんまけんさわぐんたまむらまちおおあざしものみや
市町村コード 10464
遺跡番号 0704
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 361813.33
東経(世界測地系)度分秒 1390853.96
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.303702 139.148322
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20101001-20130430
調査面積(㎡)
18386
調査原因 道路建設
遺跡概要
種別
その他
時代
縄文
弥生
主な遺構
主な遺物
土器
石器
特記事項 古墳時代前期の籾殻を主体とした灰が厚く堆積した竪穴住居や32個体の土師器を出土した祭祀遺構と認識される竪穴遺構
種別
集落
祭祀
時代
古墳
主な遺構
竪穴住居9
掘立柱建物1
溝12
土坑5
ピット15
焼土1
主な遺物
土師器
石製品
特記事項 15世紀と判断される中世館の明確な構造を示す虎口遺構群
種別
時代
平安
主な遺構
溝4
土坑1
畑11
主な遺物
石製品
金属製品
特記事項 天明3年の屋敷を含む集落景観を把握し得る遺構群を調査した。
種別
城館
時代
中世(細分不明)
主な遺構
館1
土塁1
溝10
溝53
橋脚1
土橋1
門1
土坑93
ピット188
段差1
主な遺物
土器
陶磁器
石製品
金属製品
特記事項
種別
集落
田畑
時代
江戸
主な遺構
竪穴2
溝8
井戸2
土坑1
畑23
集石1
主な遺物
特記事項 (天明3年以前)
種別
集落
城館
田畑
時代
江戸
主な遺構
屋敷1
礎石建物2
建物痕1
土塁1
溝3
道路2
土坑5
畑49
竹藪1
集石1
主な遺物
土器
陶磁器
金属製品
石製品
礎石
特記事項 (天明3年)
種別
集落
田畑
時代
江戸
主な遺構
溝7
道路4
土坑4
復旧溝群15
復旧畑22
主な遺物
土器
陶磁器
石製品
鉄製品
特記事項 (天明3年以降)
要約 [下之宮高侭遺跡 要約]
本遺跡は利根川右岸の前橋台地上に立地する。古墳時代前期の現利根川の位置に在った中小河川の自然堤防上に構築された集落址、平安時代末の畑群、15世紀の館跡等の中世遺構群、寛保2(1742)年の大洪水等の洪水砂等で覆われた畑や復旧畑、天明3(1783)年の浅間山の大噴火に伴う軽石や泥流で覆われた屋敷、畑、竹藪等の遺構群や、その復旧等に伴う復旧溝群や復旧畑等の遺構群を調査した。 

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 307
ファイルダウンロード数 : 68

全国のイベント

外部出力