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箱石浅間山古墳・不動山古墳

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/24991
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.24991
引用表記 財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2010 『群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書495:箱石浅間山古墳・不動山古墳』財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2010 『箱石浅間山古墳・不動山古墳』群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書495
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書名 箱石浅間山古墳・不動山古墳
発行(管理)機関 (公財)群馬県埋蔵文化財調査事業団 - 群馬県
書名かな はこいしせんげんやまこふん ふどうやまこふん
副書名 平成21年度緊急雇用創出基金事業に係わる埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書
シリーズ番号 495
編著者名
編集機関
財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行機関
財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行年月日 20100319
作成機関ID
郵便番号 377-8555
電話番号 0279-52-2511
住所 群馬県渋川市北橘町下箱田784番地2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
タイトル 円筒埴輪について
英語タイトル
著者
徳江 秀夫
ページ範囲 76 - 81
NAID
都道府県 群馬県
時代 古墳
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類) 土製品(瓦含む)
学問種別 考古学
テーマ
他の電子リソース
引用表記
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=秀夫|last=徳江|contribution=円筒埴輪について|title=箱石浅間山古墳・不動山古墳|date=2010-03-19|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/24991|location=群馬県渋川市北橘町下箱田784番地2|ncid=AA12464525|ncid=BB01703506|doi=10.24484/sitereports.24991|series=群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書|volume=495}} 閉じる
抄録(内容要約)
所収遺跡
遺跡名 箱石浅間山古墳
遺跡名かな はこいしせんげんやまこふん
本内順位
遺跡所在地 群馬県佐波郡玉村町大字箱石558番地
所在地ふりがな ぐんまけんさわぐんたまむらまちおおあざはこいし
市町村コード 10464
遺跡番号 489
北緯(日本測地系)度分秒 361754
東経(日本測地系)度分秒 1390903
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.3015 139.1476
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19750325-19750531
調査面積(㎡)
1215
調査原因 圃場整備
遺跡概要
種別
時代
古墳
主な遺構
古墳1
主な遺物
底部穿孔土器
土器
埴輪
特記事項
遺跡名 不動山古墳
遺跡名かな ふどうやまこふん
本内順位
遺跡所在地 群馬県高崎市綿貫町金堀1260-1番地他
所在地ふりがな ぐんまけんたかさきしわたぬきまちかなぼり
市町村コード 10202
遺跡番号 1426
北緯(日本測地系)度分秒 361811
東経(日本測地系)度分秒 1390439
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.3062 139.0743
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19790312-19790317
調査面積(㎡)
1215
調査原因 道路建設工事
遺跡概要
種別
時代
古墳
主な遺構
古墳1
主な遺物
円筒埴輪
特記事項
要約 [箱石浅間山古墳 要約]
箱石浅間山古墳は玉村町大字箱石の利根川左岸に所在した一辺約30m余の不等辺八角形の古墳である。墳丘は2時期にわたり利用されていた。第1次墳丘は葺石が施されていた。古墳時代前期の築造と考えられ、底部穿孔の二重口縁壺が出土している。この中にはパレス壺の系譜をひく加飾付の壺が含まれていた。第二次墳丘には円筒埴輪、形象埴輪が樹立されていた。6世紀中葉から後葉の築造と考えられる。 。 
[不動山古墳 要約]
不動山古墳は高崎市綿貫町の井野川右岸段丘上に位置し、綿貫古墳群の中核をなす前方後円墳である。墳丘長は94mを測り、主体部は後円部墳頂部に露出している舟形石棺と考えられている。本報告の調査時に墳丘の周囲に二重の周堀が巡ることが確認された。周堀内からは円筒埴輪が出土している。この中には胴部外面の調整に2次調整B種ヨコハケを施した資料が含まれている。5世紀中葉の築造と考えられる。  

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