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大道西遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/25215
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.25215
引用表記 財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2010 『群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書508:大道西遺跡』財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2010 『大道西遺跡』群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書508
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書名 大道西遺跡
発行(管理)機関 (公財)群馬県埋蔵文化財調査事業団 - 群馬県
書名かな だいどうにしいせき
副書名 北関東自動車道(伊勢崎〜県境)地域埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書
シリーズ番号 508
編著者名
編集機関
財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行機関
財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行年月日 20101029
作成機関ID
郵便番号 377-8555
電話番号 0279-52-2511
住所 群馬県渋川市北橘町下箱田784番地2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
タイトル 推定東山道駅路について
英語タイトル
著者
髙井 佳弘
ページ範囲 225 - 227
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別 交通
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
他の電子リソース
引用表記
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=佳弘|last=髙井|contribution=推定東山道駅路について|title=大道西遺跡|date=2010-10-29|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/25215|location=群馬県渋川市北橘町下箱田784番地2|ncid=AA12464525|ncid=BB04013231|doi=10.24484/sitereports.25215|series=群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書|volume=508}} 閉じる
抄録(内容要約)
所収遺跡
遺跡名 大道西遺跡
遺跡名かな だいどうにしいせき
本内順位
遺跡所在地 群馬県太田市東今泉町
所在地ふりがな ぐんまけんおおたしひがしいまいずみまち
市町村コード 10205
遺跡番号 T0295
北緯(日本測地系)度分秒 361946
東経(日本測地系)度分秒 1392258
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.3326 139.3796
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20020401-20021130
20041001-20050131
調査面積(㎡)
11662
調査原因 道路建設
遺跡概要
種別
その他
時代
縄文
弥生
主な遺構
縄文土坑
主な遺物
土器
石器
特記事項 推定東山道駅路の発見
種別
集落
交通
時代
古墳
奈良
平安
主な遺構
竪穴住居
道路跡
主な遺物
土器
埴輪
鉄製品
特記事項 中世の屋敷群を複数確認。
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物
井戸
主な遺物
土器
陶磁器
特記事項
要約 [大道西遺跡 要約]
縄文・弥生時代の遺構は土坑1基だけで、他は遺物の散布。古墳後期〜平安初期の集落は、東に隣接する大道東遺跡の大集落の一部と考えられる。東山道駅路と推定される道路跡が東西に横断しており、金山以東のルートが初めて判明した。住居との重複関係から8世紀第1四半世紀には廃絶している。その側溝や周囲の溝からは埴輪片が多数出土し、馬型埴輪1点はほぼ完形に復元できた。中世のピットは全域から3,726基見つかり、掘立柱建物が77棟把握できた。10以上の屋敷があったものと推定される。 

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