奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41245 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132428 件
( 前年度比 + 1743 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147554 件
( 前年度比 + 2114 件 )
現在の文化財論文件数
120575 件
( 前年度比 + 1580 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

上強戸遺跡群

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/25214
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.25214
引用表記 財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2010 『群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書507:上強戸遺跡群』財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2010 『上強戸遺跡群』群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書507
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=博明|last=木津|title=上強戸遺跡群|origdate=2010-10-22|date=2010-10-22|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/25214|location=群馬県渋川市北橘町下箱田784番地2|ncid=AA12464525|ncid=BA89584164|doi=10.24484/sitereports.25214|series=群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書|volume=507}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 上強戸遺跡群
発行(管理)機関 (公財)群馬県埋蔵文化財調査事業団 - 群馬県
書名かな かみごうどいせきぐん
副書名 北関東自動車道(伊勢崎〜県境)地域の建設に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次 2
シリーズ名 群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書
シリーズ番号 507
編著者名
編集機関
財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行機関
財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行年月日 20101022
作成機関ID
郵便番号 377-8555
電話番号 0279-52-2511
住所 群馬県渋川市北橘町下箱田784番地2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 上強戸遺跡群
遺跡名かな かみごうどいせきぐん
本内順位
遺跡所在地 群馬県太田市上強戸町
所在地ふりがな ぐんまけんおおたしかみごうどまち
市町村コード 10205
遺跡番号 TO402
北緯(日本測地系)度分秒 362010
東経(日本測地系)度分秒 1392128
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.3393 139.3546
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20020104-20040331
調査面積(㎡)
46899
調査原因 高速道路建設(北関東自動車道)
遺跡概要
種別
田畑
時代
古墳
奈良
平安
中世(細分不明)
主な遺構
・・・・・・
中世掘立柱建物
掘立柱施設跡
溝状遺構
鍛冶工房
墓跡
水田跡
主な遺物
特記事項
種別
田畑
時代
古代(細分不明)
主な遺構
古代水田跡
主な遺物
土師質土器皿
軟質陶器類
陶磁器
金属器
羽口
鉄滓
砥石(荒砥)
砥石
特記事項
要約 [上強戸遺跡群 要約]
遺跡は太田市の北部に位置し、金山丘陵北西部・八王子丘陵南西部に広がる平野地勢の縁部に立地する。沖積低地では古墳時代から中世の各水田跡が発見され、\0・\0区を中心とする区域には、洪水被災により埋没した水田跡が発見されている。また、古墳前期の水田跡と溝跡からは弓や又鍬が、奈良時代の溝跡では馬鍬・田下駄・車輪部材が出土した。\0区の微高地上では、おびただしい数の柱穴跡・溝状遺構が発見されている。この中で、室町時代前半期と考えられる鍛冶工房の発見がある。この鍛冶工房では、日本刀の生産が確実視される。鍛冶関連の遺物とともに、多量の大形砥石が出土している。日本刀でも、いわゆる、「古刀」と呼ばれる時期の鍛冶工房は、日本刀剣史の解明に寄与するであろう。 

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 234
ファイルダウンロード数 : 54

全国のイベント

外部出力