奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41247 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132429 件
( 前年度比 + 1744 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147554 件
( 前年度比 + 2114 件 )
現在の文化財論文件数
120575 件
( 前年度比 + 1580 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

大道西遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/25484
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.25484
引用表記 財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2011 『群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書517:大道西遺跡』財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2011 『大道西遺跡』群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書517
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=聡|last=齋藤|first2=秀夫|last2=徳江|first3=ふじこ|last3=伊勢屋|title=大道西遺跡|origdate=2011-03-18|date=2011-03-18|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/25484|location=群馬県渋川市北橘町下箱田784番地2|ncid=AA12464525|ncid=BB0536812X|doi=10.24484/sitereports.25484|series=群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書|volume=517}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 大道西遺跡
発行(管理)機関 (公財)群馬県埋蔵文化財調査事業団 - 群馬県
書名かな おおみちにしいせき
副書名 一級河川男井戸川広域基幹河川改修事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書
シリーズ番号 517
編著者名
編集機関
財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行機関
財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行年月日 20110318
作成機関ID
郵便番号 377-8555
電話番号 0279-52-2511
住所 群馬県渋川市北橘町下箱田784番地2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 大道西遺跡
遺跡名かな おおみちにしいせき
本内順位
遺跡所在地 群馬県伊勢崎市豊城町
所在地ふりがな ぐんまけんいせさきしとよしろちょう
市町村コード 10204
遺跡番号 IS096
北緯(日本測地系)度分秒 362005
東経(日本測地系)度分秒 1391252
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.3379 139.2113
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20081001-20090630
調査面積(㎡)
25005
調査原因 河川改修
遺跡概要
種別
時代
旧石器
主な遺構
主な遺物
石器
特記事項 7世紀後半以降の構築と考えられる佐位郡衙へ続く道路遺構と、11世紀前半頃の構築と考えられる木組遺構の検出。木製農具「コロバシ」の出土。
種別
時代
縄文
主な遺構
主な遺物
土器
石器
特記事項
種別
古墳
時代
主な遺構
竪穴住居2
土坑10
主な遺物
土器
石器
特記事項
種別
時代
古墳
奈良
平安
主な遺構
溝3
道路1
木組1
主な遺物
土器
埴輪
木製品
金属製品
特記事項
種別
時代
平安
主な遺構
水田1
畠1
溝5
主な遺物
土器
灰釉陶器
木製品
金属製品
特記事項
種別
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
土坑1
溝7
主な遺物
土器
陶磁器
石製品
木製品
金属製品
特記事項
要約 [大道西遺跡 要約]
旧石器時代〜弥生時代の遺物は、主に古墳時代中期〜平安時代にかけての溝埋没土中から出土した。また、この溝内からは埴輪も多数出土している。竪穴住居は古墳時代前期の2軒のみで、古墳時代中期以降、調査区内には水田域が拡大されたと考えられる。道路遺構は、谷地を横断する箇所では版築による盛土状であった。この版築層直下からは、十数個のモモ核と折り重なるように敷き詰められたササ類や広葉樹の小枝が出土した。As-B下では広く水田が検出され、台地部からは畠も検出された。中近世の遺構は土坑と溝のみであったが、その時期の調査区内には広く水田が広がっていたと推測できる。 

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 487
ファイルダウンロード数 : 85

全国のイベント

外部出力