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上泉武田遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/28060
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.28060
引用表記 公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2012 『群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告544:上泉武田遺跡』公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2012 『上泉武田遺跡』群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告544
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書名 上泉武田遺跡
発行(管理)機関 (公財)群馬県埋蔵文化財調査事業団 - 群馬県
書名かな かみいずみたけだいせき
副書名 一般国道17号(上武道路)改築工事に伴う埋蔵文化財発掘調査(その3)報告書
巻次 縄文時代以降編
シリーズ名 群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告
シリーズ番号 544
編著者名
編集機関
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行機関
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行年月日 20121207
作成機関ID
郵便番号 377-8555
電話番号 0279-52-2511
住所 群馬県渋川市北橘町下箱田784番地2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 上泉武田遺跡
遺跡名かな かみいずみたけだいせき
本内順位
遺跡所在地 群馬県前橋市上泉町
所在地ふりがな ぐんまけんまえばししかみいずみまち
市町村コード 10201
遺跡番号 773
北緯(日本測地系)度分秒 362451
東経(日本測地系)度分秒 1390710
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.4173 139.1163
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070601-20071231
調査面積(㎡)
8832.56
調査原因 道路建設工事
遺跡概要
種別
時代
縄文
主な遺構
主な遺物
縄文土器16
縄文石器8
特記事項 奈良・平安時代の住居22軒分を検出。奈良時代10軒、平安時代10軒。?区で直角に曲る6号溝・7号溝を発見し、両者は接近する。?区7号溝の一部は溝の掘り込みのない部分が長2.7mある。中世城館跡の可能性あり。
種別
集落
時代
奈良
主な遺構
住居10
土坑1
主な遺物
土師器
金属製品
石製品
製鉄関連遺物
須恵器
特記事項
種別
集落
時代
平安
主な遺構
住居10
掘立柱建物2
溝1
主な遺物
土師器
金属製品
石製品
製鉄関連遺物
須恵器
特記事項
種別
時代
奈良
平安
主な遺構
住居2
主な遺物
特記事項
種別
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
溝1
主な遺物
特記事項
種別
時代
不明
主な遺構
土坑94
ピット385
溝5
道1
主な遺物
特記事項
要約 [上泉武田遺跡 要約]
赤城南麓の標高140〜150mの緩い尾根上に営まれた奈良時代〜平安時代の集落。8世紀から9世紀の住居が多い。?区はL字状に曲がる溝で囲まれた中世城館跡の可能性がある。 

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