奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41247 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132430 件
( 前年度比 + 1745 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147554 件
( 前年度比 + 2114 件 )
現在の文化財論文件数
120575 件
( 前年度比 + 1580 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

東谷・中島地区遺跡群

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/138638
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.138638
引用表記 財団法人とちぎ生涯学習文化財団 埋蔵文化財センター 2006 『栃木県埋蔵文化財調査報告299:東谷・中島地区遺跡群』栃木県教育委員会他
財団法人とちぎ生涯学習文化財団 埋蔵文化財センター 2006 『東谷・中島地区遺跡群』栃木県埋蔵文化財調査報告299
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=敏行|last=内山|title=東谷・中島地区遺跡群|origdate=2006-09-29|date=2006-09-29|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/138638|location=栃木県下野市紫474番地|ncid=AN00155616|ncid=BA81189450|doi=10.24484/sitereports.138638|series=栃木県埋蔵文化財調査報告|volume=299}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 東谷・中島地区遺跡群
発行(管理)機関 (公財)とちぎ未来づくり財団埋蔵文化財センター - 栃木県
書名かな とうや・なかじまちくいせきぐん
副書名 磯岡北古墳群 / 都市再生機構による東谷・中島土地区画整理事業に伴う埋蔵文化財発掘調査
巻次 7
シリーズ名 栃木県埋蔵文化財調査報告
シリーズ番号 299
編著者名
編集機関
財団法人とちぎ生涯学習文化財団 埋蔵文化財センター
発行機関
栃木県教育委員会
とちぎ生涯学習文化財団
発行年月日 20060929
作成機関ID 09000
郵便番号 3290418
電話番号 0285448441
住所 栃木県下野市紫474番地
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 磯岡北古墳群 SG12区
遺跡名かな いそおかきたこふんぐん
本内順位
遺跡所在地 栃木県宇都宮市砂田町字笹塚
所在地ふりがな とちぎけんうつのみやしすなたまちあざささづか
市町村コード 09201
遺跡番号 449
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 362928
東経(世界測地系)度分秒 1395431
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.491111 139.908611
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20000420-20010315
調査面積(㎡)
2600
調査原因 東谷・中島土地区画整理事業に伴う事前調査
遺跡概要
種別
集落
古墳
時代
縄文
古墳
中世(細分不明)
主な遺構
陥穴状土坑1
遺物集中地点1
古墳群
竪穴式小石室1
土坑墓3
溝3
土坑6
柱穴7
主な遺物
縄文土器
石器
土師器
須恵器
鉄製品
埴輪
中世土器
特記事項 縄文中期阿玉式期の竪穴住居1棟。古墳中期の群集墳10基中9基を調査。古墳群を意識して台地全体を伸びる中世の溝。

遺跡名かな:いそおかきたこふんぐんSG12く
遺跡名 磯岡北古墳群 SG16区
遺跡名かな いそおかきたこふんぐん
本内順位
遺跡所在地 栃木県宇都宮市砂田町字笹塚
所在地ふりがな とちぎけんうつのみやしすなだまちあざささづか
市町村コード 09201
遺跡番号 449
北緯(日本測地系)度分秒 362931
東経(日本測地系)度分秒 1395435
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.4951 139.9065
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20000420-20010315
調査面積(㎡)
1600
調査原因 東谷・中島 土地区画整理事業に伴う事前調査
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
古墳
中世(細分不明)
主な遺構
溝8
土坑13
主な遺物
石器
土師器
須恵器
埴輪
中世かわらけ
特記事項 縄文中期阿玉式期の竪穴住居1棟。古墳中期の群集墳10基中9基を調査。古墳群を意識して台地全体を伸びる中世の溝。

遺跡名かな:いそおかきたこふんぐん えすじいじゅうろくく
遺跡名 磯岡北古墳群 SG17区
遺跡名かな いそおかきたこふんぐん
本内順位
遺跡所在地 栃木県宇都宮市砂田町字笹塚
所在地ふりがな とちぎけんうつのみやしすなだまちあざささづか
市町村コード 09201
遺跡番号 449
北緯(日本測地系)度分秒 362930
東経(日本測地系)度分秒 1395430
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.4948 139.9051
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20010711-20020228
調査面積(㎡)
2700
調査原因 東谷・中島土地区画整理事業に伴う事前調査
遺跡概要
種別
集落
古墳
時代
縄文
古墳
中世(細分不明)
主な遺構
竪穴建物跡2
遺物集中地点3
古墳群
土壙墓2
周溝内土坑1
溝2
土坑5
主な遺物
縄文土器
石器
土師器
須恵器
鉄製品
石製品
埴輪
中世土器
特記事項 縄文中期阿玉式期の竪穴住居1棟。古墳中期の群集墳10基中9基を調査。古墳群を意識して台地全体を伸びる中世の溝。

遺跡名かな:いそおかきたこふんぐん えすじいじゅうななく
遺跡名 磯岡北古墳群 SG18区
遺跡名かな いそおかきたこふんぐん
本内順位
遺跡所在地 栃木県宇都宮市砂田町字笹塚
所在地ふりがな とちぎけんうつのみやしすなだまちあざささづか
市町村コード 09201
遺跡番号 449
北緯(日本測地系)度分秒 362932
東経(日本測地系)度分秒 1395431
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.4954 139.9054
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20020408-20020807
調査面積(㎡)
300
調査原因 東谷・中島土地区画整理事業に伴う事前調査
遺跡概要
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
溝4
土坑1
主な遺物
縄文土器
須恵器
特記事項 縄文中期阿玉式期の竪穴住居1棟。古墳中期の群集墳10基中9基を調査。古墳群を意識して台地全体を伸びる中世の溝。

遺跡名かな:いそおかきたこふんぐん えすじいじゅうはちく
遺跡名 磯岡北古墳群(1995年度確認調査)
遺跡名かな いそおかきたこふんぐん
本内順位
遺跡所在地 栃木県宇都宮市砂田町字笹塚
所在地ふりがな とちぎけんうつのみやしすなだまちあざささづか
市町村コード 09201
遺跡番号 449
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
調査期間
19951013-19951023
調査面積(㎡)
調査原因 東谷・中島土地区画整理事業に伴う事前調査
遺跡概要
種別
集落
古墳
時代
古墳
主な遺構
円墳1
埴輪棺1
土坑
主な遺物
縄文土器
石器
土師器
円筒埴輪
特記事項 縄文中期阿玉式期の竪穴住居1棟。古墳中期の群集墳10基中9基を調査。古墳群を意識して台地全体を伸びる中世の溝。

遺跡名かな:いそおかきたこふんぐん せんきゅうひゃくきゅうじゅうごねんどかくにんちょうさ
遺跡名 磯岡北古墳群(2005年度確認調査)
遺跡名かな いそおかきたこふんぐん
本内順位
遺跡所在地 栃木県宇都宮市砂田町字笹塚
所在地ふりがな とちぎけんうつのみやしすなだまちあざささづか
市町村コード 09201
遺跡番号 449
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
調査期間
20050908-20050909
調査面積(㎡)
調査原因 東谷・中島土地区画整理事業に伴う事前調査
遺跡概要
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
方形竪穴1
主な遺物
特記事項 縄文中期阿玉式期の竪穴住居1棟。古墳中期の群集墳10基中9基を調査。古墳群を意識して台地全体を伸びる中世の溝。

遺跡名かな:いそおかきたこふんぐん にせんごねんどかくにんちょうさ
要約 田川の東岸にある低台地上で、「中島谷田」とよばれる狭い谷に面する台地西端に立地。縄文時代は中期阿玉式台式期の竪穴住居1・遺物集中地点1と、詳しい時期不明の縄文時代土坑3・陥穴状土坑1・柱穴状土坑6。早〜晩期の土器とそれに伴う石器が出土し、撚糸文期の遺物がやや目立つ。草創期の有舌尖頭器2点。弥生時代は後期の可能性がある石鏃1点。古墳時代は中期中頃の竪穴住居1、中期後葉の円墳9・周溝内土坑1・土壙墓5・竪穴式小石室1・埴輪棺1、他に溝1を調査した。土師器とTK-208型式の須恵器が比較的豊富に出土。主体部は3号墳が木棺直葬。副葬品は2号墳で鉾・剣・鏃・ヒョウ轡・斧・刀子など、3号墳で刀・鏃・ガラス小玉・珠文鏡、4号墳で刀子、9号墳で砥石・鎌・刀子・鉄鏃など、土壙墓SZ-22に鉄鐸3・鉄鏃9がある。埴輪棺の埴輪は宇都宮市塚山古墳群と同種。中世は低台地を東西に横断する長い溝が、古墳周溝に連結・迂回して伸び、13世紀頃の古墳群周辺の土地利用を示す。青磁・常滑甕・鉢・非ロクロ成形かわらけなどの破片が出土。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 235
ファイルダウンロード数 : 221

全国のイベント

外部出力