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史跡盛岡城跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/36122
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.36122
引用表記 盛岡市教育委員会 2016 『史跡盛岡城跡』盛岡市教育委員会
盛岡市教育委員会 2016 『史跡盛岡城跡』
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wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=|last=盛岡市教育委員会|first2=陽一|last2=三浦|first3=|last3=株式会社三衡設計舎|first4=民男|last4=勝部|first5=正広|last5=田浦|title=史跡盛岡城跡|origdate=2016-03-31|date=2016-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/36122|location=岩手県盛岡市津志田14 地割37 番地2|ncid=BB21464394|doi=10.24484/sitereports.36122}} 閉じる
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書名 史跡盛岡城跡
発行(管理)機関 盛岡市遺跡の学び館 - 岩手県
書名かな しせきもりおかじょうあと
副書名 下曲輪土塁修復工事報告書
巻次
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
盛岡市教育委員会
発行機関
盛岡市教育委員会
発行年月日 20160331
作成機関ID 032018
郵便番号 0208532
電話番号 0196399067
住所 岩手県盛岡市津志田14 地割37 番地2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 史跡盛岡城跡 第33次
遺跡名かな しせきもりおかじょうあと
本内順位 1
遺跡所在地 岩手県盛岡市内丸57-1ほか
所在地ふりがな いわてけんもりおかしうちまる57-1ほか
市町村コード 03201
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 394201
東経(世界測地系)度分秒 1410904
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.700277 141.151111
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20140616-20140717
調査面積(㎡)
調査原因 現状変更(毀損,復旧)
遺跡概要
種別
城館
時代
江戸
主な遺構
土塁
主な遺物
近現代陶磁器
特記事項 調査後土塁修復工事及び鐘楼修復工事を実施した。
要約 盛岡城跡は,南部信直の手により慶長年間に築城が開始され,寛永10 年(1633) に南部重直が居城と定めて以来,明治維新まで盛岡藩南部氏の居城として機能した。城郭の基本構成は,内曲輪を旧北上川と中津川の合流点に突出した小丘陵に配し,内曲輸の北側を囲むように水堀と土塁を巡らせて外曲輪としさらに外側に水堀と土塁を巡らせ遠曲輸とする「梯郭式」の縄張を呈している。河川と堀・土塁に固まれた内曲輸は,本丸,二ノ丸,三ノ丸が段下がりに速なる連郭式の縄張となっており,各曲輸に石垣が構築されている。今回の調査により,下曲輸に残存する土塁のうち鐘楼が建築された基壇状地形部分については,明治期に大規模な土砂の入れ脊えと基礎工事がおこなわれていたことが確認された。

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