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川口1遺跡第2次発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/13040
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.13040
引用表記 財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター 2007 『岩手県文化振興事業団埋蔵文化財調査報告書521:川口1遺跡第2次発掘調査報告書』財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター
財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター 2007 『川口1遺跡第2次発掘調査報告書』岩手県文化振興事業団埋蔵文化財調査報告書521
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書名 川口1遺跡第2次発掘調査報告書
発行(管理)機関 (公財)岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター - 岩手県
書名かな かわぐち1いせきだい2じはっくつちょうさほうこくしょ
副書名 一般県道上斗米金田一線豊年橋地区道路整備事業関連遺跡発掘調査
巻次
シリーズ名 岩手県文化振興事業団埋蔵文化財調査報告書
シリーズ番号 521
編著者名
編集機関
財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター
発行機関
財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター
発行年月日 20071220
作成機関ID 03201
郵便番号 0200853
電話番号 0196389001
住所 岩手県盛岡市下飯岡11-185
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 川口Ⅰ遺跡
遺跡名かな かわぐち1いせき
本内順位 1
遺跡所在地 岩手県二戸市金田一川口23番ほか
所在地ふりがな いわてけんにのへしきんだいちかわぐち23ばんほか
市町村コード 03213
遺跡番号 IE79-1188
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 402013
東経(世界測地系)度分秒 1411634
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 40.336944 141.276111
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20060701-20060915
調査面積(㎡)
2133
調査原因 一般県道上斗米金田一線豊年橋地区道路整備事業
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
竪穴住居状遺構 1棟
土坑 17基
配石遺構 1基
埋設土器遺構 1基
柱穴状土坑 12個
柱穴状小土坑 10個
主な遺物
縄文土器 4箱
石器 中2箱
土製品 6点
石製品 2点
琥珀 1点
特記事項 縄文土器は後期前葉が中心
土製品・石製品・琥珀は調査区東側E・ F区より出土


主な時代:縄文時代後期前葉
種別
集落
時代
奈良
平安
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
土坑 5基
溝状遺構 2条
主な遺物
土師器 小1/2箱
近世陶磁器
古銭
特記事項 北大式 ?と思われるもの2点含む


主な時代:奈良時代~近世
種別
集落
時代
不明
主な遺構
土坑 15基
溝状遺構 4条
柱穴状遺構 333個
主な遺物
陶磁器
ガラス
特記事項 主な時代:現代 時期不明
要約 縄文時代後期前葉 の遺構、竪穴住居状遺構や配石遺構、埋設土器遺構、土坑のうち、埋設土器遺
構を除いて調査 区東側からまとまって検出された。検 出状況から集落本体は今回の調査区よりも北
側にあるものと思われる。 8世紀の上師器も少量出土した。近世陶磁器は18世紀~19世紀 に属する
ものと思われる。

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